新橋駅近くで毎日ランチからインド名物料理のビリヤニ、ロティ、ニハリ、ハリーム、各種ラム料理、南インド名物料理のドーサが食べられます。 : カーン・ケバブ・ビリヤニ

この口コミは、tobimusさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

4.5

¥1,000~¥1,9991人
  • 料理・味4.5
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.0

4.5

¥1,000~¥1,9991人
  • 料理・味4.5
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.0
2016/07訪問1回目

4.5

  • 料理・味4.5
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.0
¥1,000~¥1,9991人

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  • 料理・味4.5
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.0
¥1,000~¥1,9991人

新橋駅近くで毎日ランチからインド名物料理のビリヤニ、ロティ、ニハリ、ハリーム、各種ラム料理、南インド名物料理のドーサが食べられます。

<2016年7月再訪>
 日曜18時半に出向いてみました。先客は日本人女性グループ客、カップル、当方の後から親子連れ、おひとりさまが続々入店して賑わっており、顔なじみの若い男性店員や初見の中年男性店員が接客しています。
 
 風邪気味で体調が良くなかったので、ハリーム(インド名物の豆、麦、マトン等をペースト状になるまで煮込んだカレー)セット(1,980円)で、ロティ(全粒粉のパン)とホットチャイをチョイス。
 先にサービスで、カットレモン入りのラッサム、前回同様のパパド、ラッシーとセットに付く白いチーズ入りのスパイスがかかったサラダが登場。周囲の客にも提供されており、標準仕様のようです。
 15分ほどしてハリームとロティが登場。ハリームはニューホットマサラ(埼玉県草加市)、カラチの空(埼玉県八潮市)や期間限定提供のデリーダイニング(横浜・関内)と比べ、とてもスパイシーで、以前食べた時よりも一層スパイシーになった印象です。(体調ゆえ?)
 ハリームはあっさりしたロティにぴったりで、ちょっと物足りないボリュームです。
 しかしながら、食べている途中で小ぶりなラムチョップ2本入りのビリヤニがサービスで登場。このお店のレギュラーのビリヤニの7割程度の、少食の方や女性ならそこそこ満腹になりそうなボリュームで、先にハリームをやっつけてから後で食べようとしていたところ、「冷めるよ」と云ってビリヤニを先に食べるよう中年男性店員が勧めてくるので、ビリヤニを完食。最後に半分ほど残ったハリームとロティをラッシーと水で流し込んで完食し、締めのホットチャイを飲んで退店。

追伸:ビリヤニを注文した客にはカレー一皿がサービスされていました。

<2016年4月再訪>
 東京国際フォーラムでのブライアン・ウイルソン(アメリカの人気ベテランバンド ビーチ・ボーイズの創設メンバー)のコンサート前に立ち寄ってみました。
 17時台とあって、店内には先客がなく、新メニューの写真撮影が行われており、ウェイター3名の体制です。
 ダメ元で、ディナーメニューにはなく、ランチのみ提供のラム カレジ イン ミント(ミント風味のマトンレバーの煮込みカレー)とロティを注文したところ、快諾されました。(店が混んでおらず、食材があれば対応可能な模様)
 
 すぐさま、玉ねぎ、トマト、コリアンダーリーフの載せられたパパド(豆せんべい)、オレンジスライスの載せられたサラダが登場。ともにランチのものよりもゴージャスです。

 10分ほどしてラム カレジ イン ミントとロティ2枚が登場。以前食べたラム ウェンチェンナ マムサム同様にパラク(ほうれん草)のような深緑色のカレーに沢山のミント、コリアンダーリーフや玉ねぎスライスが載っています。
 味はラム ウエンチェンナ マムサムに似ており、とてもスパイシーで、ロティと合わせると丁度よく、完食。ランチから時間が経過したせいか、マトンレバーが少々硬く、骨付きラムは少ししか入っていませんでした。
 骨付きラム好きゆえ、個人的にはラム ウェンチェンナ マムサムの方が好みです。(レバー好きの方には良いかもしれません。)
 サービスでコリアンダーリーフの入ったソルティラッシー(甘くない塩とスパイス入りのラッシー)、試作中という、ひよこ豆とオクラのカレーが提供されましたが、コンサートの開演時間が迫っており、満腹になったので後者は全てテイクアウトとしました。
 食後のホットチャイはいつもながらおいしかったです。

追伸:テイクアウトしたひよこ豆とオクラのカレーを帰宅後に食べたところ、とてもスパイシーでした。
参考までにディナースペシャルメニューの写真をUPしました。

<2015年12月再訪>
 先週、系列店の上野(ハリマ ケバブ ビリヤニ)で食べたラムコリアンダーゴーシュトがおいしく、スパイス注入で少し風邪気味の身体を元気づけようと、上野よりも手前の新橋で下車し、土曜正午前に出向いてみました。
 先客で半分ほどのテーブルが埋まっていたところ、当方の後からインド人男性グループを含む客が続々と入店して盛況で、顔なじみのインド人ウエイター氏や、先週上野で両手で握手されたウエイター氏(今回も両手で握手)含めて4人が接客にいそしんでいます。
 他店でも未食のラム ウェンチェンナ マムサムセット(メニュー説明書きより(柔らかいラム肉をブラウンオニオン、フレッシュコリアンダー、ブラックペッパーを加えたココナッツミルクで煮込んだ南インドを代表する一品):土日祝日1,340円→クーポン利用1,290円)で、ロティ(全粒粉のパン)とホットチャイをチョイス。
 
 すぐさま、刻んだコリアンダーリーフが載せられた肉なしのニハリのスープと、赤唐辛子粉のかけられた豆腐とひよこ豆入りのサラダが登場。
 豚骨スープのようにドロドロした、肉なしのニハリのスープは肉が入っていないとなんだかさみしいですが、肉の旨みが溶け出て美味しいです。

 先週の上野同様に、インドビールをサービスで勧められるも、アルコールがダメなことを伝えると、マンゴラッシーが登場。濃厚で甘くておいしいです。

 15分ほどしてラム ウェンチェンナと、炒めた野菜やマスタードシードが載せられたバスマティライス少々とロティが登場。

 ラム ウェンチェンナはスライストマト、刻んだコリアンダーリーフ、浅葱、針生姜が載せられた、トマトベースと思しきマトンカラヒ風のカレーソースで、マトンカラヒや、この店のラムカラヒゴーシュトのような、大ぶりな骨付きを含むラム肉がゴロゴロ入って、メニュー説明書きにある、ココナッツミルクの独特のマイルドな味は感じられませんでしたが、濃厚かつとてもスパイシーで、今年夏に加わった各種ラム料理のセットの中で一番おいしく、小麦の素朴な味がするロティと合わせるとぴったりです。

 途中でラムチョップ1本と、ナスとミント入りのチャトニがサービスで登場。少しヨーグルトっぽい乳製品の味のするチャトニが、油っぽいラムチョップに合わせると、さわやかになっておいしいです。
 ロティを1回お代わりしてメインは終了。
 最後にバナナスライス載せの小ぶりなグリーンとキャラメルアイスと、ホットチャイで一息ついて、満腹かつ満足な休日ランチが楽しめました。

<2015年7月再訪>
 ランチメニューに各種ラム料理等のセットが追加されたことを他のレビュー写真で知り、夏休みを利用して久しぶりに平日午前11時過ぎに出向いてみました。 
 この日は初見のメガネをかけた南アジア系中年男性ほか、以前から在籍しているウェイター氏計4名の体制で、おひとりさまやグループ客が数組います。

 早速、カラチ風ラムカライセット(カラチ ラムカラヒゴーシュト:1,235円(平日)→クーポン利用1,185円。※土日祝日1,340円)で、ロティ(全粒粉のパン)とラッシーをチョイス。
 
 赤唐辛子粉がふりかけられた豆腐、ひよこ豆、トマトスライス、ニンジン、玉ねぎ、サラダ菜のサラダ(デーシーサラダ風)、刻みコリアンダーリーフ入り南インド風マサラバターミルク(モール)とラッシーが登場。

 それから10分ほどしてカラチ ラムカラヒゴーシュトとロティが登場。前回食べたラムカラヒゴーシュトと比べると、骨付き交じりのラムがゴロゴロ入って、トマトベースのソースが濃厚かつ赤唐辛子が3本あって、とても辛く、サルマ ティッカアンドビリヤニ(品川)、マルハバ(池袋)、かつてのシディークパレス 麻布十番店や新田寺マハル(浜松)のマトンカラヒによく似た、パキスタン製マトンカラヒ缶詰に近い味で、個人的には八潮や野田のマトンカラヒや、この店のディナーメニューのラムカラヒゴーシュトの方が好みです。
 
 カラヒゴーシュトには八潮よりも少し小ぶりで、素朴な味の薄焼きロティがぴったりで、食べ進んでいると、顔なじみのウエイター氏からサービスの茶碗1杯程度のチキンビリヤニ(大ぶりのチキン1つ入り)が少量のライタ(ヨーグルトソース)付きで提供されたため、次の映画鑑賞に差し障らないように、ロティのお代わりはせずに完食し、ラッシーを飲み干して退店。次回行く機会があれば、他のメニューに挑戦したいです。

2015年7月中旬から追加されたランチメニュー(上記以外:詳細については写真を参照願います。)
・ パタラニマチリセット(マグロ切り身をスパイスで漬け込みバナナの葉で包んだ料理と、アプサナランチと同様に6種類のカレー(①チキン、②野菜&ミント、③サンバル(南インドの豆と野菜)、④シーフード、⑤ラム&チキンのキーマ、⑥トマト&海老)から2種類のカレーも選択可能:1,340円(平日)、1,440円(土日祝日))
・ ラムチョップセット(ラムチョップ1本と、上記同様に6種類のカレーから2種類のカレーも選択可能:1,450円(平日)、1,550円(土日祝日))
・ ラム ウェンチェンナ マムサムセット(南インド風のココナッツ等で煮込んだラムカレー:1,235円(平日)、1,340円(土日祝日))
・ ラム カレジ イン ミントセット(ミント風味のマトンレバー煮込みカレー:1,235円(平日)、1,340円(土日祝日))
・ ラム肉のコリアンダー風味カレーセット:1,235円(平日)、1,340円(土日祝日)
 以上、ロティ、ナン、ライスから選択、サラダとソフトドリンク付き


<2014年12月再訪>
 土曜午後2時前に出向いてみました。先客は日本人ばかりで半分程度のテーブルが埋まり、後から中国人グループも入店し、賑やかです。
 
 この日は店員さんおすすめのラムカラヒゴーシュト(ディナーメニュー)とロティをチョイス。

 すぐさまチャナダル(ひよこ豆)混じりのサラダ、南インド風マサラバターミルク(モール)が登場。ウエイター氏においしいと告げると、お代わりがもう1杯登場。

 それから10分程してロティとラムカラヒゴーシュトが登場。
 カラチの空(八潮)のイード等のスペシャルメニューで提供される1人前のマトンカラヒよりもボリュームが8割程度(=ハンディーレストラン(野田)並)であるものの、前者で見かける赤い油はほとんどない上、2店に全く引けをとらないスパイシーな味で、素朴な味のロティによく合います。(なお、2店では通常1Kg以上の予約でのみマトンカラヒを提供しています。)

 トマトスライス、針生姜や青唐辛子が添えられた、10個ほどある骨付き交じりのラムの大きさは2店並みで、この店のラムビリヤニのラムよりも一廻り大きく、骨付き肉好きにはたまりません。

 追加でロティと同じ全粒粉で作られた油分のなくさっぱりした素朴な味のパロタも提供され、ペロリと完食。
 
 食後の濃厚なキャラメルアイスとホットチャイ(サービス)でほっと一息、満足な休日ランチとなりました。

追伸:土日祝日は混んでいなければ、ディナーメニューからの提供も可能とのことでした。

<2014年11月再訪>
 土曜午後1時半過ぎに出向いてみました。先客は日本人のおひとりさまが多く、ランチタイムを過ぎて落ち着いた雰囲気です。

 この店では未食のチキンビリヤニ(1,340円→クーポン利用:1,290円)をスタンダードの辛さでオーダーし、ソフトドリンクはホットチャイをチョイス。

 少しして前回同様のピリ辛サラダ、南インド風スープの後、大皿の上に敷かれたバナナリーフに載ったチキンビリヤニが登場。

 コリアンダーリーフ、青唐辛子、玉ねぎ、レモンやトマトスライスが載り、脇にピックルが添えられた大盛りのバスマティライスは白、黄色、オレンジ色、茶色ととてもカラフルです。

 コリアンダーリーフやみじん切りのキュウリ混じりのライタ(甘くないスープヨーグルトソース)をビリヤニにかけ、少し混ぜ合わせると時折混じる青唐辛子の鮮烈な辛みにマイルドな酸味が加わり、おいしいです。

 大ぶりの柔らかな骨なしモモ肉がカットレモン、丁子、シナモンやカルダモンも混じったライスに7つ埋まっており、女性や少食の方には食べきれないであろう、ライスと肉のボリュームに満足していると、ザイードさんから「好きそうだから」との言葉とともに、骨付き肉混じりのラムとピーマンの炒め物(サービス)が提供され、ビリヤニのバスマティライスに辛いカレーをまぶしながら、お代わりのライタとともに食べて満腹満足になったところで、さらなる試作品サービスで、アプサナランチ等にメニュー化するか検討中とのサグ(ほうれん草)にも一見似ている、キーマとコリアンダーリーフカレーが登場。一口食べたところでギブアップし、持ち帰りさせてもらいました。

 食後のピスタチオ入りクルフィ(サービス)は優しい甘さで、いつもながら適度なスパイス感のあるホットチャイを飲み干して終了。

追伸:ハリームの認知度が上がっており、ビリヤニ=ニハリ>ハリーム=パヤ=フィッシュヘッドカレーの順で注文が入り、チキンレバーカレーのメニュー化も今後予定しているそうですが、個人的に好みのオジリ(モツ)は予定にないそうです。
 なお、持ち帰ったキーマとコリアンダーリーフカレーを夕食のおかずとして食べたところ、ベイリーフ、シナモンやカルダモンが入り、とてもスパイシーでご飯(日本米)にもよく合いました。

<2014年10月再訪>
 10月18日・19日に横浜・山下公園で開催のディワリイン横浜のホームページを見たところ、出店リストが例年と余り変わり映えせず、今年のナマステインディアをデング熱騒動でキャンセルしたインド人初の演歌歌手チャダさんのライブもないため、パスして土曜午後1時過ぎにこちらのお店に出向いてみました。

 先客は南アジア系1組以外は全て日本人客ばかりで2割程のテーブルが埋まっており、接客は初めて見かける細面のインド人男性店員(葉山の系列店でも勤務)と、いつもお店にいる若者と中年の男性店員各1名計3名の体制です。

 フィッシュヘッドカレー(1,340円→クーポン利用:1,290円)を少しマイルドにしてもらい、主食はバスマティライスとロティ、ホットチャイをチョイス。

 先に前回同様のキムチに少々似た味のサラダ、少ししてコリアンダーリーフとマスタードシード入りのヨーグルトベースの南インド風スープがサービスとして登場。スープはマイルドで、コリアンダーリーフとマスタードシードが味を引き立てておししいです。

 10分程してこの店のニハリ、ハリームやパヤと同様に、丸いラーメンどんぶり状の白い陶器に入ったフィッシュヘッドカレーと大皿に載ったバスマティライスとロティが登場。

 縦に半切り(いわば2枚おろし)した15cm大の鯛の頭がカットされたレモンとトマト、針生姜、青唐辛子等が入ったオレンジ色の少々マイルド(クリームかヨーグルトを若干加えた模様)なカレーに入っています。

 骨に沿って目の周りまで身を外し、時折混じる小骨に注意しながらおそるおそる食べると、柔らかな白身がカレーに合い、バスマティライスにかけて食べるととても美味しい上、時折素朴な味わいのロティをカレーに浸しながら食べるのも一興です。

 食べ進んでライスとロティがなくなりかけたところに、みじん切りの玉ねぎ、グリンピースとキーマ入りの20cm大のクルチャ(具入りのナン)がサービスとして登場。

 キーマ自体はスパイシーですが、少し味が単調なので、フィッシュヘッドカレーをソースにして食べ進み、完食。

 カレー全体のボリュームがかなり多い上にクルチャで満腹となりました。少々残念だったのは白身のボリュームがニハリやパヤの肉の半分もなかった点でした。

 食後のホットチャイとサービスで提供されたマンゴーソースのかかったピスタチオ入りのグリーンのアイスで終了。ザイードさんが不在かつ開店から3か月近く経過しても、サービス攻勢は相変わらずでした。
追伸:ランチでは主食のバスマティライス、ロティとナンはメニュー表記では1種類の選択制ですが、2014年10月現在、全て食べられる上、お代わりも自由です。

<2014年9月再訪②>
 デング熱騒動で例年よりも飲食ブースが7店舗に激減して、集客が少し寂しい代々木公園で開催のナマステインディアでレトルトカレー(MTRとASHOKAブランド)を入手し、盛況な上野公園で同日程で開催のネパールフェスティバルの出店を眺めた後にこちらのお店に土曜午後3時前に行ってみました。

 午後3時台でもランチ営業(午後4時まで)することもあってか、先客は日本人女性のグループやおひとりさま、後からカップル等が入店するなどそこそこの客入りで、接客はインド人ウエイター3名の体制です。

 スタンダードの辛さでインドのムスリム名物のハリームセット(1,340円→クーポン利用:1,290円)を注文、主食はロティ(全粒粉のパン)、ソフトドリンクはラッシーをチョイス。

 すぐさま前回と同様のサラダとサービスの南インド名物のラッサムが登場。ラッサムはレモンのかけら、マスタードシードやコリアンダーリーフが入り、前回よりも味が少し濃く、酸味があって食前スープにぴったりです。

 15分ほどして大皿に載せられたロティとバスマティライス、白い皿に入ったハリーム(小麦粉、大麦、レンズ豆、肉、コリアンダー、クミン、ニンニク、コリアンダーリーフ、カットレモンをペースト状になるまで長時間煮込んだ料理で、トマトスライス、レモンスライス、刻み揚げ玉ねぎ、刻み青唐辛子、刻み生姜入り)が登場。

 こちらのハリームは大きなラーメンどんぶり状の白い陶器に入ったニハリやパヤよりはボリュームが少ないものの、カラチの空やアルカラム(埼玉県八潮市)並みであり、少食の方や女性にはちょっとキツイかもしれません。(残しても申し出れば持ち帰り容器に入れてもらえます。)

 八潮等のパキスタン系のハリームと違い、油が浮いていない上、粘り気も余りなく、少しさっぱりしており、時折コリアンダーの粒を噛みしめるなど歯ざわりも違いますが、沢山入った刻み青唐辛子や生姜も相まって結構スパイシーです。

 素朴な薄焼きのロティがスパイシーなハリームによく合ったので、あっという間に1枚完食し、ロティ又はパロタのお代わりをすすめられたので、パロタ(重ね焼きされた全粒粉のパン)をチョイス。

 待っている間に、サービスのディナーメニューのパタラニマチリ(魚の切り身をミント、コリアンダーリーフ等のスパイスにつけ込み、バナナの葉に包んで蒸した料理)と、サービスで店員さんの賄いとして作られた、エビ等をすりつぶしたコルカタの家庭料理(名称不明)が登場。

 サフランがかかって、グリンピースが載った軽い食感のバスマティライスにスパイシーな魚がよく合います。また、賄い料理もエビの旨みが効いて少々スパイシーなので、わさび漬けさながらにライスにまぶすと、食が進みます。

 続いてギー(インドのバター)が少し塗られたパロタが登場。残りのハリームを素朴な味のパロタと合わせて完食。(通常は日本人向けにはギーは塗らず、インド人客の希望者のみに塗っているとのことにつき、ギーが好きな方は申し出ることをおすすめします。)

 食後のラッシーはマンゴーシロップが加えられ、酸味があっておいしかったです。また、さらなるサービスのチャイもおいしかったです。

追伸:かつてコルカタのホテルでシェフをしていた店員さんによれば、アプサナランチ等を除けば、ビリヤニ>ニハリ>パヤ=フィッシュヘッドカレー>ハリームの順で注文があるものの、ハリームは殆ど知られていない(注文されない)とのことでした。
 なお、当方の知る限り、ハリームは都内ではラヒ・パンジャービキッチン(西荻窪)の限定メニューであり、東京近郊ではカラチの空、アルカラムの週数回限定メニューで、ハンディーレストラン(千葉県野田市)やアルヌール(千葉県白井市)の週1回限定メニューであるにもかかわらず、こちらでは毎日ランチから提供するのは驚きです。
 また、フィッシュヘッドカレーはいわゆる尾頭付き(全身)ではなく、あくまでも頭部分を揚げてカレーに入れたベンガル又はゴアの料理であり、入荷の都合で鯛の場合が多く、ヒラマサは入荷すれば提供するそうです。

<2014年9月再訪>
 白井賢人さんのレビューで2014年9月14日のランチからフィッシュヘッドカレーが登場することを知り、お店に電話で問い合わせたところ、インド名物料理のパヤ及びハリームを9月15日のランチから提供することを聞いたので、六本木から3km程度散歩した後に、早速初日の正午過ぎに出向いてみました。
 
 先客は日本人ばかりOLのグループやおひとりさま、後からカップル、家族連れやおひとりさまが次々に入店して賑わっています。

 第一希望のパヤセット(1,340円→クーポン利用:1,290円)をインドのスタンダードの辛さでオーダーし、主食はロティ(全粒粉の円形パン)、セットのソフトドリンクはラッシーをチョイス。

 すぐさまサラダが登場。ハーフスティック状で少し浅漬けされたキュウリ、ニンジン、トマトスライス、赤キャベツ、セロリ、千切りキャベツに赤唐辛子主体のスパイスがふりかけられ、少しキムチのようなピリ辛で、この日はサイコロ状の豆腐がなかったです。

南インド名物のラッサム(豆の煮汁をニンニク、トマト等で煮込んだスープ)は他の南インド店ほどスパイシーではなく、あっさりと飲み干せて、食欲を増進させる良い食前のスープとなりました。

 10分ほどして、ニハリと同様の丸いラーメンどんぶりのような陶器に入ったパヤ(子羊の脚肉を玉ねぎ、トマト、ニンニク等と煮込んだスープカレー)が登場。ニハリ同様のスープ状でレモンスライス、トマトスライス、青唐辛子、みじん切りの生姜、コリアンダーリーフも入ってかなりスパイシーで、脚肉は関節部分のゼラチンがトロトロに煮溶けて、骨が柔らかくなって関節の細かい部分まで簡単にほぐせます。なお、スタンダードの辛さは八潮のパヤよりもさらにスパイシーなので、付け合わせで提供される生姜等は食べながらお好みで加えることをおすすめします。
 
 素朴な小麦の味で、薄焼きの香ばしいロティをスパイシーなパヤに浸すと、とてもおいしいです。

 サービスで提供されたパロタ(渦巻き状に重ね焼きされたパン)はニルワナム(虎ノ門及び神谷町)と異なり、油分が少なく、ロティ同様にあっさりした味で、これもパヤによく合います。

 食べていると、「煮込むと骨が割れて小さく見える、これが本当の大きさ」との説明とともに、20cm大のパヤの脚肉が追加で1本サービスされ、食べ終わると大皿の半分ほどが骨や関節で埋め尽くされました。

 また、当方が「もう少しゼリーのようにとろみのあるパヤの方が好き」と伝えると、少し煮詰めたパヤが小皿に入ってサービスで提供されました。(客の好みに応じて今後提供予定とのこと。)

 食後のラッシーは少しつぶしたバナナが入ってドロッとして美味しかったです。続いてサービスのホットチャイが登場し、満腹満足な休日ランチとなりました。

追伸:当方の知る限り、パヤは東京近郊でもカラチの空、アルカラム(埼玉県八潮市)やハンディーレストラン(千葉県野田市)、アルヌール(千葉県白井市)でも週1回程度の限定メニュ-のところ、こちらのお店は毎日提供するそうです。また、フィッシュヘッドカレーは鯛やヒラマサで提供するそうです。
 なお、パヤセット、ハリームセット、フィッシュヘッドカレーセットはニハリセットと同様に、ロティ、ナン、ライス、サラダ、ソフトドリンク付きで平日1,235円、土日祝日1,340円でランチで毎日提供するそうです。(メニュー写真を参照願います。)

<2014年8月再訪問②>
 各地でロードショー公開初日を迎えたボリウッド映画(インドのヒンディー語映画)を銀座で鑑賞した後、午後12時半過ぎに再度出向いてみました。

 平日のランチタイムとあって、サラリーマンやOLさん等で賑わっており、接客はインド人男性ウエイター3名の体制です。

 こちらでは未食の南インド名物料理のドーサセット(1,235円→クーポン利用:1,185円)で、マサラドーサをチョイス(他にエッグ、プレーンも選択可能)、セットのソフトドリンクはホットチャイをオーダー。

 すぐさまサラダが登場。この日は角切りの豆腐1個が載り、生の玉ねぎスライス、千切りキャベツ、トマトスライス、キュウリスライスやサラダ菜に粉末の赤唐辛子主体のスパイスがかかっており、ピリ辛で食欲が増進します。

 10分ほどして、ステンレスプレートに短冊状に小さくカットされたバナナリーフが敷かれて、その上にマサラドーサ(スパイス入りマッシュポテトを発酵した米と豆粉のクレープで包んだもの)、ポンガル(米や豆(ダル)の甘くないおかゆ)、ミント、コリアンダーとほうれん草(パラク)入りのグリーンのチャトニ(ソース)、ピーナッツとココナッツのクリーム色のチャトニ、サンバル(南インド名物の大根や豆を煮込んだ酸味のあるスープカレー)、日替わりの南インドカレーとしてチキンチェティナードカレーが載っています。

 小盛りのポンガルは炊き加減が絶妙で、酸味のあるサンバルをかけると食が進みます。

 チキンチェティナードカレーは骨付きの手羽元1本入りで肉は柔らかく、カレーはこの日食べた中で一番スパイシーでした。

 40cm大のマサラドーサはサンバルと2種類のチャトニをかけて、混ぜると酸味と辛味で複雑な味になっておいしいです。ほのかに酸味があるクレープ部分はしっとりしていて、個人的にはカリカリしてクリスピーな方が好みですが、おいしいです。なお、プレーンドーサは具がないので、マサラドーサよりも大きいサイズで提供するとのことでした。

 ドーサを食べている途中に、カリカリに揚げられた豆入りのマサラワダ2個が試作品サービスで提供され、2種類のチャトニを付けるとサクサクとしたスナック感覚でとてもおいしいです。

 ドーサが大きいので、サンバルをお代わりして完食。サンバルは前回サービスされた際は、ダルがたくさん入ってとろみがあったのですが、この日はスープ状でさらさらしており、ドーサに合わせたのかもしれません。

 続いてウタパム(南インド名物の発酵させた米と豆粉のお好み焼き)が試作品のサービスで登場。ドーサでサンバルとチャトニを食べきったので、サンバルとクリーム色のチャトニを追加してもらいました。
 25cm大の円形のウタパムは小さくカットされたトマトとナスが混ぜ込んで焼かれており、見かけは韓国料理のチヂミに少々似ていますが、ドーサと同じ生地を使っているようで、ほのかに酸味があり、少ししっとりして食感が軽やかで、サンバルとチャトニをかけて食べるとおいしかったです。

 南インド出身のシェフが在籍しているので、メニューにない南インド料理を食べたい方は、事前に電話交渉した方がよいと思います。

 砕いたピスタチオの載ったアイスがサービスで提供され、スパイシーな料理の後にひんやりしました。

 食後のホットチャイはおいしかったです。

<2014年8月再訪問>  
 新宿でロードショー公開初日を迎えたテルグ映画(インド・アーンドラプラデシュ州映画)鑑賞後の土曜午後2時前に再度お店に立ち寄ってみました。
 
 先客は日本人のおひとりさま、L字型の店内奥の方からグループ客の歓談が聞こえ、接客は日本語堪能でカラチの空(埼玉県八潮市)のオーナーさんに少し似たインド・コルカタ出身の店員さんとインド人男性店員1名の体制です。

 rumbaさん等のレビューで高評価だったニハリセット(土日祝日1,340円→クーポン利用1,290円)を注文し、辛さはスタンダード、ナンの代わりにロティとライス、セットのソフトドリンクはホットチャイをチョイス。

 少しして金時豆(ラジマ)が沢山載り、豆腐、トマトスライス、キュウリスライス、千切りの紫キャベツ、サラダ菜のサラダが登場。この手のサラダでは初めて金時豆を食べましたが、趣向を凝らした上に内容が前回と変わって工夫している上、一般的なインド料理店よりもボリュームが多めです。

 15分ほどして20cm大の空洞の空いた骨とともにラーメンどんぶりのような陶器に入ったニハリ(ラムの煮込みカレー)、付け合わせ(青唐辛子、赤唐辛子のチャトニ、玉ねぎスライス、刻みコリアンダーリーフ)、大皿に載ったバスマティライスとロティが登場。

 針生姜、カットレモン、カルダモンが入り、骨から外された大ぶりのラムの塊が10個程入ったニハリは、上野と同様のボリュームで、八潮のような赤い油は見えず、少しとろみがついたスープ状でかなりスパイシーです。また、骨がストロー状で、髄がたっぷり詰まっていたので吸い出すと濃厚で満足しました。

 付け合わせはコリアンダーリーフを投入し、玉ねぎスライスは箸休めにポリポリかじりながら食べ進みます。(青唐辛子と赤唐辛子のチャトニは投入せず)

 八潮よりも一回り小さい円形で薄焼きのロティ(全粒粉のパン)はハンディーレストラン(野田)と同等のサイズで、噛むほどに素朴な小麦の味がして、こってり味のニハリと合わせるととても美味しいです。

 また、刻みコリアンダーリーフが載せられ、サフランがまぶされたバスマティライスは上野とよく似ていて、スパイシーなニハリをまぶして食べると少し辛味が和らぎ食べやすいです。

 サービスのミントソースが添えられたモモ肉丸ごと1本のタンドリーチキンは他店よりもスパイスが沢山まぶされており、ミントソースを少しつけて食べましたが、とても柔らかくて美味しいです。

 続いてサービスでロティよりもさらに薄焼きで、殆ど味がしない焼き立てアツアツのチャパティが登場。八潮等で食べ慣れているロティの方が個人的には好みですが、そこそこおいしいです。なお、チャパティはお試し用にサービスで提供されたのか不明ですが、ニハリセットはナン、ロティ、ライスとの複数の組み合わせOKで、お代わり自由につき、大食漢におすすめします。

 さらにサービスのデーツ(なつめやし:ベンガル語でカジュー)が載ったピスタチオ混じりの緑色のアイスは上野と同様ですが、デーツが加わった分ゴージャスで、スパイシーな料理の後にほっと一息付けました。

 食後のチャイはジンジャー入りを提供するが、口に合わなければ、取り替えるとの申し出があり、少し風邪気味のため快諾して飲んだところ、ほんのり生姜味がする程度で美味しかったです。

追伸:アイスに載ったドライフルーツについてデーツ(ナツメヤシ)のネット画像を見せて確認したところ、デーツに間違いないとのこと。また、ネット検索で見つけた乾燥デーツ(なつめやし)のベンガル語(英語スペル:SHOKNA KHEJUR)の発音を尋ねたところ、「ショクナ カジュー」と発音していました。

 各店名の意味を尋ねたところ、品川の「サルマティッカアンドビリヤニ」はオーナーのお兄さんの経営で「サルマ」はお兄さんの娘の名前が由来であり、この店はオーナーの名字(ファミリーネーム)の「カーン」が由来で、六本木の「サイーファ」はオーナーの娘の名前が由来で、上野の「ハリマ」はオーナーの母親の名前が由来だそうです。

<2014年8月初訪問>
 夏休みを取って、最近オープンしたこちらのお店にランチタイム午後1時半前に初めて立ち寄ってみました。

 新橋駅銀座口で下車、有楽町方向に見える東京高速道路の高架下をくぐり、銀座八丁目交差点手前の銀座博品館ビルまで徒歩で数分、建物に入り、エレベータで上がります。

 先客は日本人グループが2組、接客は若い日本人女性1名、インド・コルカタ出身の店員さん、南アジア系店員1名、厨房に はインド・コルカタ出身シェフとチェンナイ出身シェフの体制です。

 L字型の店内奥の窓際の席からは眼下に東京高速道路と周囲のビル群が見え、系列店の品川、六本木や上野よりも眺望が良いです。

 ラムビリヤニセット(1,235円→クーポン利用:1,185円)をオーダーし、ソフトドリンクはホットチャイをチョイス。

 先にハリマケバブビリヤニ(上野)と同様のスパイスパウダーやフレンチドレッシングのかかった豆腐、わかめ、トマトスライス、千切りのキュウリと紫キャベツが入った「和印」折衷サラダ、10分ほどして皿に敷かれたバナナリーフに載ったラムビリヤニが登場。

 青く辛いピックル、甘いジャムのようなマンゴーチャツネ、生の玉ねぎスライスやトマトスライスが添えられ、刻んだコリアンダーリーフがかかったラムビリヤニは上野と同様のボリュームでカルダモン、シナモン、ベイリーフのほか、骨付き混じりの大ぶりのラムの塊が6つほど入り、スパイシーでライタ(甘くないスパイス入りヨーグルトソース)をかけると酸味が加わり、長粒米のバスマティライスなのでサクサク食べられます。

 途中でサービスのマスタードシード、刻んだコリアンダーリーフ、トマトスライスや針生姜混じりでコフタ(つくね)入りのサンバルに味が少々似たドライな南インドカレー、南インド名物スープカレーでマスタードシードやダルが沢山入ってとろみのあるサンバルが登場。

 ビリヤニが結構ボリュームがあるので、この2つのカレーで満腹になりました。

 サービスにデーツ(なつめやし:ベンガル語でカジュー)が2つ付いたマンゴークルフィ(アイス)が登場。30度越えの暑さの中歩いた上、スパイシーな料理を食べた後には丁度良い涼感でした。

 最後に食後のホットチャイが登場。スティックシュガーを入れると丁度良い甘さでおいしかったです。

 ランチのビリヤニは品川や系列店の六本木と同価格であるものの、上野よりも約200円、土日祝日で約300円高いのが残念ですが、インド名物料理のニハリ(骨付きラムの煮込みカレー)ともども六本木や上野同様に毎日ランチから食べられ、都内の系列店の中では唯一南インド名物料理のドーサ(マサラマッシュポテト入りの豆と米粉のクレープ)が毎日ランチから食べられる点がよいです。 

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ラッサム(サービス)

    ラッサム(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ラッシー(サービス)

    ラッシー(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - 玉ねぎ、コリアンダーリーフ、トマト載せのパパド(サービス)

    玉ねぎ、コリアンダーリーフ、トマト載せのパパド(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - サラダ

    サラダ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ハリーム

    ハリーム

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ロティ

    ロティ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ロティ、ハリーム

    ロティ、ハリーム

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ライタ(スパイス入りの甘くないスープヨーグルトソース)

    ライタ(スパイス入りの甘くないスープヨーグルトソース)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ラムチョップ付きビリヤニ(サービス)

    ラムチョップ付きビリヤニ(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ホットチャイ

    ホットチャイ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ディナースペシャルサービスメニュー(フィッシュヘッド、ハリーム、ドーサ)

    ディナースペシャルサービスメニュー(フィッシュヘッド、ハリーム、ドーサ)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ディナースペシャルサービスメニュー(ビリヤニ、ニハリ、パヤ)

    ディナースペシャルサービスメニュー(ビリヤニ、ニハリ、パヤ)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ラム カレジ イン ミント

    ラム カレジ イン ミント

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ディナーのサラダ

    ディナーのサラダ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ディナーのパパド

    ディナーのパパド

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ロティ2枚

    ロティ2枚

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ラム ウェンチェンナ マムサム

    ラム ウェンチェンナ マムサム

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ロティ、パパド、バスマティライス

    ロティ、パパド、バスマティライス

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - 肉なしのニハリのスープ(サービス)

    肉なしのニハリのスープ(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - サラダ

    サラダ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - マンゴーラッシー(サービス)

    マンゴーラッシー(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ラムチョップ(サービス)

    ラムチョップ(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ナスとミントのチャトニ(サービス)

    ナスとミントのチャトニ(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - スライスバナナ載せのグリーンとキャラメルアイス

    スライスバナナ載せのグリーンとキャラメルアイス

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ホットチャイ

    ホットチャイ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - カラチ風ラムカライセット(カラチ ラムカラヒゴーシュトセット)

    カラチ風ラムカライセット(カラチ ラムカラヒゴーシュトセット)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - カラチ風ラムカライ、ロティ

    カラチ風ラムカライ、ロティ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ミニチキンビリヤニ、ライタ(サービス)

    ミニチキンビリヤニ、ライタ(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - サラダ

    サラダ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - 平日スペシャルメニュー:4種のラムメニュー追加(2015年7月29日現在)

    平日スペシャルメニュー:4種のラムメニュー追加(2015年7月29日現在)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - 平日ランチメニュー:パタラニマチリセットとラムチョップセット追加(2015年7月29日現在)

    平日ランチメニュー:パタラニマチリセットとラムチョップセット追加(2015年7月29日現在)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - パタラニマチリセット、ラムチョップセットメニュー拡大

    パタラニマチリセット、ラムチョップセットメニュー拡大

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ラムカラヒゴーシュト

    ラムカラヒゴーシュト

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - マサラバターミルク(サービス)

    マサラバターミルク(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ロティ、ラムカラヒゴーシュト

    ロティ、ラムカラヒゴーシュト

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - キャラメルアイス(サービス)

    キャラメルアイス(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ラム料理ディナーメニュー(一部拡大)

    ラム料理ディナーメニュー(一部拡大)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ラム、キーマ料理ディナーメニュー

    ラム、キーマ料理ディナーメニュー

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - チキンビリヤニ

    チキンビリヤニ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - チキンビリヤニ、ライタ

    チキンビリヤニ、ライタ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ラムとピーマンの炒め物(サービス)

    ラムとピーマンの炒め物(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - キーマとコリアンダーリーフカレー(試作品サービス)

    キーマとコリアンダーリーフカレー(試作品サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ピスタチオ入りクルフィ(サービス)

    ピスタチオ入りクルフィ(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - フィッシュヘッドカレー、バスマティライス、ロティ

    フィッシュヘッドカレー、バスマティライス、ロティ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - フィッシュヘッドカレー

    フィッシュヘッドカレー

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - サフランのかかったバスマティライス、ロティ

    サフランのかかったバスマティライス、ロティ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - コリアンダーリーフとマスタードシード入りのヨーグルトベースの南インド風スープ(サービス)

    コリアンダーリーフとマスタードシード入りのヨーグルトベースの南インド風スープ(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - キーマ入りクルチャ(サービス)

    キーマ入りクルチャ(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - マンゴーソースのかかったピスタチオ入りアイス(サービス)

    マンゴーソースのかかったピスタチオ入りアイス(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - アイス、ホットチャイ

    アイス、ホットチャイ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - 左からハリーム、マンゴーラッシー、バスマティライス、ロティ

    左からハリーム、マンゴーラッシー、バスマティライス、ロティ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ハリーム

    ハリーム

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - マンゴーラッシー

    マンゴーラッシー

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ラッサム(サービス)

    ラッサム(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - 下からパタラニマチリ(サービス)、エビ等をすりつぶしたもの(賄いサービス)

    下からパタラニマチリ(サービス)、エビ等をすりつぶしたもの(賄いサービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - エビ等をすりつぶしたもの(賄いサービス)拡大

    エビ等をすりつぶしたもの(賄いサービス)拡大

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - 左からロティ、パヤ

    左からロティ、パヤ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - パヤ

    パヤ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ロティ

    ロティ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - パヤ(サービスの追加肉入り)

    パヤ(サービスの追加肉入り)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - パロタ(サービス)

    パロタ(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ラッサム(サービス)

    ラッサム(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - サラダ

    サラダ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ラッシー

    ラッシー

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ドーサセット(左上からポンガル、チャトニ2種類、チキンチェティナードカレー、サンバル、マサラドーサ)

    ドーサセット(左上からポンガル、チャトニ2種類、チキンチェティナードカレー、サンバル、マサラドーサ)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - サラダ

    サラダ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - サンバル

    サンバル

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - チキンチェティナードカレー

    チキンチェティナードカレー

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ミント、コリアンダーとほうれん草(パラク)入りのチャトニ(ソース)

    ミント、コリアンダーとほうれん草(パラク)入りのチャトニ(ソース)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ピーナッツとココナッツ入りのチャトニ(ソース)

    ピーナッツとココナッツ入りのチャトニ(ソース)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ポンガル

    ポンガル

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - マサラワダ(試作品サービス)

    マサラワダ(試作品サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ウタパム(試作品サービス)

    ウタパム(試作品サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - 砕いたピスタチオが載ったアイス(サービス)

    砕いたピスタチオが載ったアイス(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ニハリ

    ニハリ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - サラダ

    サラダ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ニハリの付け合わせ(左から玉ねぎスライス、コリアンダーリーフ、チャトニ、青唐辛子

    ニハリの付け合わせ(左から玉ねぎスライス、コリアンダーリーフ、チャトニ、青唐辛子

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ロティ、バスマティライス

    ロティ、バスマティライス

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - 左からロティ、付け合わせ、ニハリ

    左からロティ、付け合わせ、ニハリ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - タンドリーチキン、トマトスライス、キュウリスライス、ミントソース(サービス)

    タンドリーチキン、トマトスライス、キュウリスライス、ミントソース(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - チャパティ(サービス)

    チャパティ(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - デーツ載せアイス(サービス)

    デーツ載せアイス(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ジンジャー入りホットチャイ

    ジンジャー入りホットチャイ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ラムビリヤニ

    ラムビリヤニ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - サラダ

    サラダ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ライタ(甘くないスパイス入りスープヨーグルトソース)

    ライタ(甘くないスパイス入りスープヨーグルトソース)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - 手前からラムビリヤニ、ライタ

    手前からラムビリヤニ、ライタ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - コフタ入り南インドカレー(サービス)

    コフタ入り南インドカレー(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - サンバル(サービス)

    サンバル(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - デーツ(カジュー)付きマンゴークルフィ(サービス)

    デーツ(カジュー)付きマンゴークルフィ(サービス)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - ホットチャイ

    ホットチャイ

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - 土日祝日スペシャルランチメニューー拡大(パヤ追加:2014年9月15日現在)

    土日祝日スペシャルランチメニューー拡大(パヤ追加:2014年9月15日現在)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - 土日祝日スペシャルランチメニュー(パヤ追加:2014年9月15日現在)

    土日祝日スペシャルランチメニュー(パヤ追加:2014年9月15日現在)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - 土日祝日ランチメニュー拡大(ハリーム、フィッシュヘッドカレー追加:2014年9月15日現在)

    土日祝日ランチメニュー拡大(ハリーム、フィッシュヘッドカレー追加:2014年9月15日現在)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - 土日祝日ランチメニュー(ハリーム、フィッシュヘッドカレー追加:2014年9月15日現在)

    土日祝日ランチメニュー(ハリーム、フィッシュヘッドカレー追加:2014年9月15日現在)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - 平日ランチメニュー拡大(フィッシュヘッドカレー、ハリーム追加:2014年9月15日現在)

    平日ランチメニュー拡大(フィッシュヘッドカレー、ハリーム追加:2014年9月15日現在)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - 平日ランチメニュー(ハリーム、フィッシュヘッドカレー追加:2014年9月15日現在)

    平日ランチメニュー(ハリーム、フィッシュヘッドカレー追加:2014年9月15日現在)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - 室内最奥部から中央付近を望む(右にキッチン)

    室内最奥部から中央付近を望む(右にキッチン)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - 入口方向を望む(柱向こうにもテーブル3卓あり)

    入口方向を望む(柱向こうにもテーブル3卓あり)

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - 中央ついたて左がキッチンです。

    中央ついたて左がキッチンです。

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - 窓から東京高速道路やビル群を望む①

    窓から東京高速道路やビル群を望む①

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - 窓から東京高速道路やビル群を望む②

    窓から東京高速道路やビル群を望む②

  • カーン・ケバブ・ビリヤニ - JR線方向へ東京高速道路を望む

    JR線方向へ東京高速道路を望む

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店舗情報(詳細)

店舗基本情報

店名
カーン・ケバブ・ビリヤニ(KHAN KEBAB BIRYANI)
受賞・選出歴
アジア・エスニック 百名店 2024 選出店

食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2024 選出店

アジア・エスニック 百名店 2023 選出店

食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店

アジア・エスニック 百名店 2022 選出店

食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2022 選出店

カレー 百名店 2020 選出店

食べログ カレー TOKYO 百名店 2020 選出店

カレー 百名店 2019 選出店

食べログ カレー TOKYO 百名店 2019 選出店

カレー 百名店 2018 選出店

食べログ カレー 百名店 2018 選出店

カレー 百名店 2017 選出店

食べログ カレー 百名店 2017 選出店

ジャンル インド料理、インドカレー、パキスタン料理
予約・
お問い合わせ

050-5570-3116

予約可否

予約可

・ランチのご予約はコースのみになります。
・70名以上のご予約はお電話でお願いいたします。
・料理のお持ち帰りはできません。
・当日の変更、キャンセルは必ずお電話でお問い合わせください。

住所

東京都中央区銀座8-8-11 銀座博品館 6F

交通手段

●銀座駅から
東京メトロ 銀座線・丸の内線・日比谷線
⇒『銀座駅』A2出口より徒歩5分

●新橋駅から
JR『新橋駅』⇒銀座口より徒歩3分
東京メトロ 銀座線『新橋駅』⇒出口1より徒歩3分

新橋駅から298m

営業時間
  • 月・火・水・木・金・土・日・祝日・祝前日・祝後日

    • 11:00 - 15:00

      L.O. 14:30

    • 17:00 - 22:30

      L.O. 22:00

  • ■ 定休日
    無休/年末年始のみお休みとなります。
    銀座博品館6Fにある南インド&パキスタン料理のカーンケバブビリヤ二です。どうぞよろしくお願いします。
予算

¥3,000~¥3,999

~¥999

予算(口コミ集計)
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード可

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

電子マネー不可

QRコード決済可

(d払い)

領収書(適格簡易請求書) 適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能
登録番号:T8370001047938

※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。

席・設備

席数

90席

(貸切は最大120名様まで受付できます。)

最大予約可能人数

着席時 120人

個室

貸切

(50人以上可)

禁煙・喫煙 全席禁煙
駐車場

空間・設備

オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり

メニュー

コース

飲み放題

ドリンク

ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる

料理

野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 大人数の宴会 知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

夜景が見える

サービス

2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可

お子様連れ

子供可

オープン日

2014年7月25日

電話番号

03-3572-7281

備考

当店が撮影NAVI.COMに掲載されました。詳しくは↓で。
http://satsuei-navi.com/biryani/?kategori=106108105

初投稿者

とうがらしちゃんとうがらしちゃん(1208)

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