食べログ カレー WEST 百名店 2024 選出店
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食材の素晴らしいマリアージュ
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マグレ鴨のビリヤニ最高！
南海本線粉浜駅を東側に出たところ。雑居ビルの一画にある。
店は洒落ていて、席間も広く、居心地が良い。
今週は定番カレーがなく、ビリヤニ一択。
そもそもビリヤニ好きだし、マグレ鴨を使っていると聞き、即訪問決定。
鴨は最高に美味く、カレーの素晴らしさはこの上なく、付け合わせのクリームチーズも極上のアクセントだった。
また伺いたい。
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二日酔いの昼にブルゴーニュ風鴨肉カレー
二日酔いの昼、朝から何も食べずに入店。
二日酔いだからか、鴨肉のちょっとしたパサつきやルーの酸味が気になる。
やっぱり体調がいい時に食べないともったいないね。
前日の飲む量はちゃんと控えめにしようと心に決めた。
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ルー最高
今週は牡蠣クリームカレー。
ルーは牛、ボルチーニ、鯛。
過去最高レベルの域。
だが今日は、ラストの客になったせいか、米がべちゃっとしていて、美味くない。
ルーがいくら美味くても米が不味いと流石に美味いとは思えない。
ちゃんとした米でもう一度食べてみたいが、この繁盛ぶりでは叶わぬ夢ですなぁ。
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4周年記念ビリヤニプレート
今週は4周年記念ビリヤニプレート一択。いつもの週替わりカレーより800円高い。だが、値段は高くとも、美味い食事の人気は絶大。のんびりしていたら、なんと事前予約が全て埋まっている絶体絶命の事態。
そこは、二度の往復(10時半の予約表記載+食事)で、ビリヤニプレートゲットに成功。
メインはウナギ。それがビリヤニにカレーソースに最高に合う。その他の食材も名脇役として存在感は高く、最高のプレートだった。
益々のご発展を祈念するとともに益々美味いカレー創作をご期待申し上げております。
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桜海老・グリーンカレー
私はそもそもエビフライ以外のエビが、好きではない。会食のコース料理に入っているからなどの理由以外、つまり自分から選んで食べることがない。
嫌いではないから好き嫌いというものでもないだろうが、まあ、そういう食べ物も中にはありますよね。
前置きが長くなったが、今週はエビがメイン。
安定した席確保のため、料理内容の紹介がない段階で予約している昨今、こうした事態は想定済みなのだが、予約確定の後、インスタで今週のメニューを見た時は、積極的に食べたい気にならなかったので、予約取り消しも考えた。
だが、嫌いなわけではないし、取り消すのも面倒だと、とりあえず食べてみることに。
と言うことで、人生初の、自らが選択したエビ料理となったのだが、食べてみると。
エビとグリーンカレーの相性が抜群。プリッとしたエビの食感が引き立っている。感動のあまり、おかわりまでしてしまった。笑
それもこの店の豊かな創造力の成せる技。
来週も楽しみにしています。
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ボロネーゼカレー
今週はボロネーゼカレー。
牛がゴロリ。その上に塗されたパルメザンチーズが岩山に積もった粉雪のようで美しい。
牛は食べ応えあり、腹が膨れる。
ルーは相変わらず絶妙のバランス。ものすごく美味い。
ただ、最後に口に残った酸味が少し快適ではない。ボロネーゼの酸味だと思ったが、それが気になったのはパスタでなく米との相性の違いだろうか。
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素晴らしいイカ墨カレー
今週は海鮮カレー。普段より少し辛めのイカ墨のルーが、最高に素晴らしい。
先週のニンニクルーも素晴らしかったが、今週もルーが舌の上に乗った瞬間、頬が落ちるとはこのことかと思ったほど。
そのルーに、牡蠣、イカ、タコ等々、多彩な食材が相性抜群で、旨味がさらに増している。
イカとタコがもう少し小さい方が食感のバランスがよりよくなったんじゃないかなぁ。と思ったが、それは些細なこと。
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素晴らしいルー
過去最高に美味いルー。
ニンニクがタコや貝、ドライトマトに絶妙にマッチして堪らなく美味い！
これはカレーなんだろうか、新しい領域に属するのではないか、そう思うほど、創作性に満ち溢れている。
ただ、鯛の淡白な味がニンニク味に馴染まず浮いていた。
それだけが残念。
次週も楽しみだ。
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食材の見事な調和。
今週のカレーは、栗豚メインのノルマンディ風。
栗豚、クリームチーズ、りんご、ナッツ、レーズン、それぞれの食材がいきいきと舌上で躍動している。
食べ終えて、パリ五輪の新体操団体・イタリアのボール・リボンの演技を思い出した。
ロッシーニの情熱的だがどこか物悲しさを感じる曲に合わせ、５人の選手が完璧に役割をこなし、ボールもリボンも美しく宙を舞う。一人一人の演技の美しさや全体の調和も素晴らしかったのだが、特に感銘したのがエンディング。全員が中央に集まり、抱き合って演技を終え、そのまま涙ながらに互いの健闘を讃え合っていた。
このカレーも、一つ一つの具材が持てる力を発揮し、最後は口の中で全ての食材が抱き合っているような素晴らしい味。
新体操の演技もどんどん進化し、観るたびに驚きと感動を覚えるが、この店のカレーも食べるごとに驚きと感動がある。
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帆立のクネルに鱧カレー。
今週はワタリガニの出汁カレーに帆立のクネルと鱧のカレー。
トッピング用に鰻の蒲焼があったので、それも注文。
実は、これまで（と言っても１回だけだが）、当店の鰻カレーは私にとって鬼門。
どうしても、鰻＋米＝鰻丼、それにカレー？の印象が拭えず、相性が良いとは思えずにいた。
ところが、盆のビリヤニの時、米じゃなきゃ鰻も合うのではと食べてみると、無茶苦茶美味かったので、コメを食べず、カレーと鰻だけを食べてみたらどうだろうと思っていた。それから２ヶ月が経ち、ようやく鰻がトッピングに登場した。
食べてみると。驚愕の美味さ。
何より今週のルーが半端なく美味いこともあったが、こんなに鰻とカレーが合うとは思いもしなかった。
ただ、残念なことに、鰻を食べると、鱧もクネルも味が淡白すぎて場違いな食材に。
あとで先に鱧とクネルを食べてから鰻を食べるべきだったと思ったものの、すでに遅し。
でも、次もう一度食べにきても、トッピングに鰻を頼み、やっぱり我慢できずに、鰻から食べてしまうだろうな、と思う。
米と鰻カレーと合わせて食べなかったのも、心残り。食べると鰻丼＋カレーの印象に逆戻りしてしまうのなら残念だけど、試してみる価値はあったなぁ。
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低温調理のハラミステーキ
今週は、低温調理のハラミステーキがメインのブルゴーニュ風カレー。
まず、低温調理のハラミ、抜群に美味い！
副菜もナッツの食感の良さなどそれぞれの長所を活かされ、バランスよく散りばめられている。
唯一気になったのは、ソースのバランス。レモンを絞りすぎて酸味が強すぎた部分を先に食べて味覚が鈍ったからかもしれないが、絞らなかった部分も旨みがうまく混ざり合っていないというか。ソースをかき混ぜて食べても、それは拭えなかった。それを複雑味と言うならそうかもしれないが、旨みの要素が相反している、そんな印象。思い返すと、鴨の時も同様な印象を感じたなぁ。
とは言え、来週も楽しみにしています。
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アラビアータ・カレー
鯛出汁アラビアータのルー。いつもより辛めでウマい。
メインの食材のエビとチーズの美味さはもとより、その他全ての食材との調和も先週よりさらに良くなったような気がする。
残念なのは、空調が停止中だったこと。
30℃超の真夏日。そんな暑さの中の辛口カレーは、食が進むにつれ、食べるのが辛くなった。
明日以降空調が効いているのなら、もう一度ちゃんと食べに行きたいなぁ。
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品のある牡蠣グリーンカレー
阪神百貨店の催事出店、百名店入りの影響は絶大。人気急騰で、連日14時には早々と売り切れの看板が出ているほど。
なんとかありつけた今週のカレーは、牡蠣をスパークリングワインを蒸して作ったソースと合わせた上品な仕立て。
フレッシュハーブを使ったグリーンカレーとの相性は抜群。
美味すぎてあっという間に食べてしまった。
ここ３週間のカレーは、次元が違う。
大阪フィルの演奏を聴いてたはずが、突然、全ての楽器の演奏レベルと調和が一気に高まり、驚いて目を凝らすと、ウイーンフィルが演奏しているじゃないか。というほどの違いを感じる。
メインの具材の味もものすごく美味だが、何より多彩の食材とルーの調和が見事。それは、カレーの辛味が増して味が引き締まったからか。とても上品な味。
来週も楽しみだ。
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最高に美味いカモ。
この店のカレーはどこまで進化を続けるのだろう。
これは、このカレーを食べた後の素直な感想だ。
この週は、マグレ鴨のボルチーニクリームカレー。
食べ始めると、まずは低温調理されたマグレ鴨の味の素晴らしさに圧倒されたが、食べ進むにつれ、賞賛すべきは、全ての食材の見事なマリアージュだと思い直した。
鴨とオレンジを中心とした食材、ポルチーニのカレーソース。それぞれの食材が主張しながらも重なり合って生み出される美味さが、たまらなく素晴らしい。
前週のイカ墨＋戻り鰹から、味のランクがぐんと上がったが、振り返ると、それは食材のハーモニーの良さが際立ってきたからだと思う。
この二日後にどうしてももう一度食べたくなって再訪したが、店頭には「売り切れ」の札が無念にも掲げられていた。
二度とこのカレーが食べられないと思うと、残念でならない。
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エレガントなカツオのイカ墨辛口カレー
１５回目の来店。
毎回趣向が凝らされているものの、これまで食べた週替わりカレーはいずれも辛さが穏やかだった。
ところが、今回のカレーは、しっかりとした辛味がある。この辛さ加減がとても良い。
それに低温調理のカツオの「冷たい」ブロックが見事に調和している。ラーメンに冷たい焼き豚が乗っていたら残念に感じていた私が、この組み合わせに感動を覚えるとは、これこそ調理技術の妙なのだろう。
イカ墨カレーの絶妙な辛さ、低温調理のカツオのブロックの食感と美味さ、それにナッツや豆がさらに旨味を重ねる。これまでこの店のカレーに感じなかったエレガントさが、このカレーには感じられた。素晴らしいの一言。
カレーのおかわり、初めてしました。笑
来週も楽しみにしています。
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最高！
恒例になりつつある昼下がりのエムカッセ。
客は数名。テーブル席に案内される。
この時間でなければ耳に届かない店の上隅の小さなスピーカーから流れるジャズピアノの音色が心地よく、携帯でずっと読書していたくなる。
盆の今週は、ビリヤニプレート一択。
いろんな食材が口の中で混ざり合い複雑味のある美味さが創り出される。それはいつものカレーもそうなのだが、このプレートは美味さが段違い。それはビリヤニの食感の良さが大きい。そもそも混ぜご飯のビリヤニ。それが、いろんな食材を使うこの店のカレーの旨味をうまく引き出し、まとめている印象がある。
他店を含め、これまで食べたカレーで間違いなく最高。(と言ってもそんなに行ってないけど）
これは、もう一度食べに行くかも。
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鱧
昼下がりに訪問。
遅い時間まで待つのは腹が減って辛い面もあるが、反面、人が少なく、この店の全く違う一面が見られる。
テーブル席でないと気が付かない、テーブルの端のオブジェや、いつもは客に隠れて見えない窓際の洒落た小物。喧騒で耳に届いていなかった心地よい音楽の音色。十度目の訪問にして、初めて気がついたものばかり。とても居心地が良く、好きな本を持ってきて読みたい気分になる。
さて、今週のカレーは、鱧のレッドカレー。
カレースープは相変わらずの美味さ。
いつもの食材とのコラボレーションも同上。
だが、本日メインの鱧、先日の同じ目に属する鰻同様、カレーにそぐわない印象が拭えない。
私の舌が変わっているだけなのか。。。。。
また、来週のカレーを楽しみにしています。
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鯛カレー
９回目にして初のテーブル席。ごちゃっとしているカウンター席とは違い、ゆったりして居心地はかなり良い。ついビールなど頼んでしまいそうだが、仕事の合間、そこは我慢。
さて、今週のカレーは鯛。
刺身と焼きのそれぞれがカレーソースと絶妙に合う。ズッキーニ、ゴーヤ、豆、それぞれの野菜の旨味がさらに絡んできて、激ウマだった。
過去最高。
また来週が楽しみだ。
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牛スネ肉、激ウマ！
まだ7月だが、気温は真夏。
ポップ仕様の店内は、来る回数に比例して、居心地の良さが増している気がする。
そんな中、食べる牛スネ肉カレー。
ほどよい酸味、口の中でとろける牛スネ肉。
素晴らしい。
って、最近毎週書いているような。
先週のエビ・貝の食感、爽快さの方が少し優った感もあるが、夏のカレーでこれだけたくさんの引き出しがあるのに心から驚嘆する。
また、来週驚きたい。
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ペスカトーレ！
今週の週替わりカレーは、ペスカトーレ風。
この店の週替わりカレーの多彩さ、完成度にはいつも驚かされるが、今週も見事。
特にエビ・ムール貝とカレーソースとの相性が抜群。素晴らしいイタリアン海鮮カレーだった。
これまでで（と言ってもそんなに行っていないが）、最もうまかった。
来週のカレーが今から待ち遠しい。
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フォアグラムース・豚バラ・うなぎ
フォアグラムース・豚バラ・うなぎ。
これがカレーに！？
驚きの構成に飛んで向かう。
フォアグラムースも豚バラもトロけてうまい。
うなぎ、これだけ、カレーにあった気がしない。
私は、具材がこれだけ大きく多いカレーを他に知らない。具材を一つずつ食べているのだが、細かくちぎって全部を同時に食べたほうが良いのだろうか？
美味しく味わえる食べ方があるのではないかと模索中。誰か知っている人がいたら教えて欲しい。
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やみつき日記その2
今週も来てしまった、Mカッセ。
６週連続6回目。
今日の目当ては、週替わりカレーのカツオメインのシーフードカレー。
厚みのあるカツオとルーのタイの風味が絶妙にマッチし、過去(といってもそんなには来ていないが)最高の味。
辛いけど、さわやか！
素晴らしい。
来週もきっと行くだろう。笑
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やみつき日記
ラムのグリーンカレー。
私の好みが詰まったこの週替わりカレーをHPで見て、居ても立っても居られず、即訪問。
これで5週連続だ。
今日初めて外で待つことになったが、このカレーが食べれるなら、喜んで。
待つこと約5分。
待ちに待ったカレーはいかに！
ルーは相変わらず極上のうまさ。
しかし、ラム肉は柔らかいが、パサつき感あり、あまり好きになれず。
昨日食べた肥後橋のラムカレーに比べると、ラムならではの良さや、全体のキレの良さもないかなぁ。
加えて店員さんに薦められたイカのジェノベーゼ。
カレーやパスタの具材だとこの食感がアクセントになって生きるだろうが、イカの食感だけだと少々くどい。
まあ、たまにはこんな週もあるよね。
次週に期待！
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やみつき
これで４週連続の訪問。
近頃は、この店に引力を感じるほど、無性にここのカレーが食べたくなる。
今日食べたのは、週替わりのイカ墨カレー。海葡萄とイカの食感も相まって、大変美味。これまで付け合わせのレモンを、食の最後に齧っていたのだが、４回目にして初めて「お好みで絞ってください」と言われたので、絞ってみた。これが素晴らしいアクセントに！美味さがグッと増した。
きっと来週も行ってしまうんだろうなぁ。
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素晴らしい海鮮カレー
先月末に初訪問したにもかかわらず、今日で早くも三度目の訪問となる。
それは、仕事の関係で行きやすいこともあるけれど、何より、この店の味に惹かれたから。
初回は3種合いがけ、２回目は定番のチキンカレーを食べたので、今回は、もう一つの定番、キーマカレーを、と考えていたが、黒板に書かれていた「鯛のクリームカレー」の味が全く想像できず、好奇心が膨らみ、そちらを選んだ。
その選択は⭕️。
たこの食感、明太子の風味、全ての食材が絡み合い、素晴らしい海鮮カレーであった。
次は酒を飲みながら食べてみたい。
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素敵なカレー屋
粉浜駅近くに美味いカレー屋があると聞き、初訪問。
待ち時間なく入店できたが、すぐに数人の待ち客ができ、実にラッキー。
髭の男性が黙々とカレーを作り、サーブの女性がにこやかに客を捌いている。
案内されたカウンター席は、席間、テーブルの広さ、ともにやや狭隘だが、カレーを食べるのに問題は全くない。
カレーは三種の合いがけを選択。どれも美味かったが、写真の一番左の週替わりカレーのスペアリブが、実にカレーソースに合い、素晴らしかった。
ただ、大飯食らいの私には、三種だと一種あたりの量が少し物足りない。次からはどれか一種類を選ぶとしよう。
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Mカッセ
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
カレー 百名店 2024 選出店
食べログ カレー WEST 百名店 2024 選出店 |
| ジャンル | カレー |
|
予約・ お問い合わせ |
06-6654-5104 |
| 予約可否 |
予約可 テイクアウトの予約（取り置き）が可能 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
南海本線「粉浜」駅 徒歩1分以内(東出口のすぐ前) 粉浜駅から22m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （AMEX） 電子マネー可 QRコード決済可 |
席・設備
| 席数 |
18席 （カウンター6席、４人掛けテーブルｘ３） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2020年11月17日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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洒落たカフェのような佇まい。
毎週変わる週替わりカレーが楽しみで、訪問回数は、３０回を超えた。
今週は初鰹のブロックメインのバジルハーブカレー。
柑橘ベアルネーズケッカソースとの相性が素晴らしく、全ての食材に見事に馴染んでおり、まとまりが良い。
今日はいつもより米が固めで、柔らかな構成の良きアクセントになっていた。
最近少し低迷気味に感じていたが、これは過去最高レベルに美味い。