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【その20】コスパ最強、デカ盛り食堂
特大カツ定食(1,550円)
特大カツ定食(1,550円)
特大カツ定食(1,550円)
特大カツ定食のスープ
特大カツ定食の小鉢と漬物
特大カツ定食(1,550円)
メニュー 2024.12
メニュー 2024.12
夜の外観
【その19】コスパ最強、デカ盛り食堂
福島は伊達市。旧梁川町にあるお店です。
中華あり、洋食あり、とんかつあり、うなぎあり。
何屋かと問われれば、定食屋になるのでしょうか。
いや。正解はしっかり店名になっていました。食堂です。町の食堂。
何を頼んでも盛りのよいお店ですが、大盛とか特大とかを頼むととんでもないことになります。壁に貼られているビッグサイズメニューはとりわけ要注意。特に特大カツカレーは凶悪。
私の場合、他の特大はほぼ間違いなく食べきることができますが、特大カツカレーはコンディションが万全でないと敗退、お持ち帰りすることになります。言わずもがなですが、個人差があるので、食べきれるかの判断は写真などを参考に自己責任で……。持ち帰りはスーパーの精肉や鮮魚で使うプラトレーのようなものがいただけます。詰めた後、ラップもかけてくれる親切さ。
定食とカレーで何が違うのか。恐らくはご飯の量です。
定食のほうが、品数で言えば圧倒的に多い。スープも大量。
肉は同量。……とすれば、あと違うのはカレールーとごはんの量しかありません。
カレールーの量はさほど多くないタイプ。むしろごはんとのバランスを考えると、ルーはもっと多く欲しいかも。
というわけで、結論的には、ごはんの量が違うのではないかと推察されます。
ただし、計ったことはないし、両方注文して比べたこともないので、憶測ではあります。
揚げ物は鍋が限られており、注文が集中するとかなりの待ち時間を要します。そうした時は注文の際「待ちますよ」と言ってくれます。その場合、本当に待ちますので、ある程度覚悟が必要です。
この日は特大カツ定食(1,550円)を注文。壁に貼られたメニューによると、肉が500g~550gとのこと。けっこう差があるようです。個人的な印象ではそんなにブレはない気がしますが。
特大のお皿にカツが敷きつめられて登場。つけあわせは野菜とポテトサラダ。ビッグサイズは大きめカットのレモンがふたつ。その他小鉢と漬物、ごはんとスープがつきます。
肉は脂の少ないさっぱり食べられる部位を使用。2~3cmの厚さでカット幅も大きめ。もう少し食べやすいサイズにカット……とも思いますが、盛り付けや衣の剥がれを考えると、このサイズが妥当か。筋切りがしっかりされており、食べやすい。ザクっと硬めの衣でしっかり揚げられています。もう少し手前の揚げ加減を食べてみたい気もしますが、これはこれで十分おいしい。食べている間に衣が水分を吸ってしまうので、いつもまずはタテに並べてから食べることにしています。
小鉢は季節の野菜を使ったものの時が多く、自分好みの一品であることが多い。いつも楽しみにしています。
スープはごま油の効いた中華風スープ。これまた野菜たっぷりで溶き玉子も入っています。さっぱりしていて野菜のだしがしっかり効いており、好みの味。ビッグサイズメニューの時はこのスープもサイズアップします。特大だと、普通サイズの丼。具がてんこもりで、これだけでメインを張れるのでは。
漬物は自家製と思われる浅漬け。他は味が濃い系ではないのですが、これだけは安定の濃い塩加減。東北らしさを感じます。
居心地や接客がよく、営業時間的に使い勝手がよく、味がよく、コスパも最高。長く頑張ってほしい名店です。コスパは日本でトップクラスと言っても過言じゃないと思います。
この日はしっかり完食し、満腹となって店を後にしました。
どうも、敗北は特大カツカレーと特大チキンカツカレーの時だな。
PayPay(QRスキャン)が使えます。
【その18】コスパ最強、デカ盛り食堂
福島は伊達市。旧梁川町にあるお店です。
中華あり、洋食あり、とんかつあり、うなぎあり。
何屋かと問われれば、定食屋になるのでしょうか。
いや。正解はしっかり店名になっていました。食堂です。町の食堂。
何を頼んでも盛りのよいお店ですが、大盛とか特大とかを頼むととんでもないことになります。壁に貼られているビッグサイズメニューはとりわけ要注意。特に特大カツカレーは凶悪。
私の場合、他の特大はほぼ間違いなく食べきることができますが、特大カツカレーはコンディションが万全でないと敗退、お持ち帰りすることになります。言わずもがなですが、個人差があるので、食べきれるかの判断は写真などを参考に自己責任で……。持ち帰りはスーパーの精肉や鮮魚で使うプラトレーのようなものがいただけます。詰めた後、ラップもかけてくれる親切さ。
定食とカレーで何が違うのか。恐らくはご飯の量です。
定食のほうが、品数で言えば圧倒的に多い。スープも大量。
肉は同量。……とすれば、あと違うのはカレールーとごはんの量しかありません。
カレールーの量はさほど多くないタイプ。むしろごはんとのバランスを考えると、ルーはもっと多く欲しいかも。
というわけで、結論的には、ごはんの量が違うのではないかと推察されます。
ただし、計ったことはないし、両方注文して比べたこともないので、憶測ではあります。
揚げ物は鍋が限られており、注文が集中するとかなりの待ち時間を要します。そうした時は注文の際「待ちますよ」と言ってくれます。その場合、本当に待ちますので、ある程度覚悟が必要です。
この日は特大カツカレー(1,550円)を注文。
特大のお皿の半分くらいにごはん、その上にカツが敷きつめられ、ルーがお皿の半分くらいにかかって登場。別皿の小鉢とサラダがつきます。
肉は脂の少ないさっぱり食べられる部位を使用。2~3cmの厚さでカット幅も大きめ。もう少し食べやすいサイズにカット……とも思いますが、盛り付けや衣の剥がれを考えると、このサイズが妥当か。筋切りがしっかりされており、食べやすい。カツカレーの場合、スプーンで肉を切ることも可能です。衣はザクっと硬め。しっかり揚げられています。カツカレーにはこれくらいの揚げ加減が合います。カレーは1cm弱角に細かく刻まれた野菜とひき肉の自家製カレー。昔ながらの家庭風な気も、キーマ風な気もする、食堂よしかわ風のルーです。他ではあまりお目にかからない。個人的にはとても好きです。じゃがいもがなければ最高ですが、わがままは言わない。
カツカレーの付け合わせは小鉢というよりは小皿。季節の野菜を使ったものの時が多く、自分好みの一品であることが多い。いつも楽しみにしています。サラダも定食よりは大人しめに感じます。
それでも特大カツカレーは量が多い。食べきれるか、真剣勝負です。勝負せず、サイズダウンすればいいじゃないかと理性の強いほうの私は囁くのですが、こちらに伺って高揚しているほうの私は、食べきれなかったら持って帰ってさらに楽しめばいいじゃないと悪魔の囁き。こういう時は十中八九、悪魔が勝つことになっています。
さて、この日は敗北。カツ3切れ分を持ち帰りました。店員のお姉さんに、「あら。お腹いっぱいになっちゃった?」と言われ。「すみません。今日は夜もカツカレーです」と答えます。ちなみに、カツ3切れ分で軽食一食分くらいにはなります。
居心地や接客がよく、営業時間的に使い勝手がよく、味がよく、コスパも最高。長く頑張ってほしい名店です。コスパは日本でトップクラスと言っても過言じゃないと思います。
2024.5 特大カツカレー(1,550円)
2024.5 特大カツカレー(1,550円)
2024.5 特大カツカレー(1,550円)
メニュー 2024.5
壁メニュー 2024.5
【その17】コスパ最強、デカ盛り食堂
福島は伊達市。旧梁川町にあるお店です。
中華あり、洋食あり、とんかつあり、うなぎあり。
何屋かと問われれば、定食屋になるのでしょうか。
いや。正解はしっかり店名になっていました。食堂です。町の食堂。
何を頼んでも盛りのよいお店ですが、大盛とか特大とかを頼むととんでもないことになります。壁に貼られているビッグサイズメニューはとりわけ要注意。特に特大カツカレーは凶悪。
私の場合、他の特大はほぼ間違いなく食べきることができますが、特大カツカレーはコンディションが万全でないと敗退、お持ち帰りすることになります。言わずもがなですが、個人差があるので、食べきれるかの判断は写真などを参考に自己責任で……。持ち帰りはスーパーの精肉や鮮魚で使うプラトレーのようなものがいただけます。詰めた後、ラップもかけてくれる親切さ。
定食とカレーで何が違うのか。恐らくはご飯の量です。
定食のほうが、品数で言えば圧倒的に多い。スープも大量。
肉は同量。……とすれば、あと違うのはカレールーとごはんの量しかありません。
カレールーの量はさほど多くないタイプ。むしろごはんとのバランスを考えると、ルーはもっと多く欲しいかも。
というわけで、結論的には、ごはんの量が違うのではないかと推察されます。
ただし、計ったことはないし、両方注文して比べたこともないので、憶測ではあります。
揚げ物は鍋が限られており、注文が集中するとかなりの待ち時間を要します。そうした時は注文の際「待ちますよ」と言ってくれます。その場合、本当に待ちますので、ある程度覚悟が必要です。
この日は特大カツ定食(1,550円)を選択。壁に貼られたメニューによると、肉が500g~550gとのこと。けっこう差があるようです。個人的な印象ではそんなにブレはない気がしますが。
特大のお皿にカツが敷きつめられて登場。つけあわせは野菜とポテトサラダ。ビッグサイズカツには大きめくし切りカットのレモンがふたつ。その他小鉢と漬物、ごはんとスープがつきます。
肉は脂の少ないさっぱり食べられる部位を使用。2~3cmの厚さでカット幅も大きめ。もう少し食べやすいサイズにカット……とも思いますが、盛り付けや衣の剥がれを考えると、このサイズが妥当か。筋切りがしっかりされており、食べやすい。ザクっと硬めの衣でしっかり揚げられています。もう少し手前の揚げ加減を食べてみたい気もしますが、これはこれで十分おいしい。食べている間に衣が水分を吸ってしまうので、いつもまずはタテに並べてから食べることにしています。
小鉢は季節の野菜を使ったものの時が多く、自分好みの一品であることが多い。いつも楽しみにしています。この日はなすの煮びたし風(正確な名前は聞いてない)。
スープはごま油の効いた中華風スープ。これまた野菜たっぷりで溶き玉子も入っています。さっぱりしていて野菜のだしがしっかり効いており、好みの味。ビッグサイズメニューの時はこのスープもサイズアップします。特大だと、普通サイズの丼。具がてんこもりで、これだけでメインを張れるのではという一品。
漬物は自家製と思われる浅漬け。他は味が濃い系ではないのですが、これだけは安定の濃い塩加減。東北らしさを感じます。
カツをどっさり食べるメニューですが、サイドメニューで野菜も色々食べることができます。これまた確認したことはありませんが、野菜は自家製のものかある時は自家製を使用している様子。夏は入り口にサービスでお持ち帰り用の野菜が置いてあることもあります。
居心地や接客がよく、営業時間的に使い勝手がよく、味がよく、コスパも最高。長く頑張ってほしい名店です。コスパは日本でトップクラスと言っても過言じゃないと思います。
この日はしっかり完食し、満腹となって店を後にしました。
この日は女将と思しき方から、「量は大丈夫でしたか?足りましたか?」とご下問。少しずつ量が増えている気がするし、ホスピタリティ溢れすぎのような、負けず嫌いのような、ど〇のような、、、笑
PayPay(QRスキャン)が使えます。
【その16】コスパ最強、デカ盛り食堂
福島は伊達市。旧梁川町にあるお店です。
中華あり、洋食あり、とんかつあり、うなぎあり。
何屋かと問われれば、定食屋になるのでしょうか。
いや。正解はしっかり店名になっていました。食堂です。町の食堂。
何を頼んでも盛りのよいお店ですが、大盛とか特大とかを頼むととんでもないことになります。壁に貼られているビッグサイズメニューはとりわけ要注意。特に特大カツカレーや特大チキンカツカレーは凶悪。
私の場合、他の特大はほぼ間違いなく食べきることができますが、特大カツカレーはコンディションが万全でないと敗退、お持ち帰りすることになります。言わずもがなですが、個人差があるので、食べきれるかの判断は写真などを参考に自己責任で……。持ち帰りはスーパーの精肉や鮮魚で使うプラトレーのようなものがいただけます。詰めた後、ラップもかけてくれる親切さ。
定食とカレーで何が違うのか。恐らくはご飯の量です。
定食のほうが、品数で言えば圧倒的に多い。スープも大量。
肉は同量。……とすれば、あと違うのはカレールーとごはんの量しかありません。
カレールーの量はさほど多くないタイプ。むしろごはんとのバランスを考えると、ルーはもっと多く欲しいかも。
というわけで、結論的には、ごはんの量が違うのではないかと推察されます。
ただし、計ったことはないし、両方注文して比べたこともないので、憶測ではあります。
揚げ物は鍋が限られており、注文が集中するとかなりの待ち時間を要します。そうした時は注文の際「待ちますよ」と言ってくれます。その場合、本当に待ちますので、ある程度覚悟が必要です。
この日は特大チキンカツカレー(900円)を注文。
特大のお皿の半分くらいにごはん、その上にカツが敷きつめられ、ルーがお皿の半分くらいにかかって登場。小鉢がつきます。
肉は脂の少ない部位を使用。むね肉ではないかと思われますが、こんな大きさのむね肉あるのかというサイズ感。2~3cmの厚さでカット幅も大きめ。もう少し食べやすいサイズにカット……とも思いますが、盛り付けや衣の剥がれを考えると、このサイズが妥当か。筋切りがしっかりされており、食べやすい。チキンカツカレーやカツカレーはスプーンで肉を切ることも可能です。衣はザクっと硬め。しっかり揚げられています。チキンカツカレーにはこれくらいの揚げ加減が合います。カレーは1cm弱角に細かく刻まれた野菜とひき肉の自家製カレー。昔ながらの家庭風な気も、キーマ風な気もする、食堂よしかわ風のルーです。他ではあまりお目にかからない。個人的にはとても好きです。じゃがいもがなければ最高ですが、わがままは言わない。
チキンカツカレーは普通のカツカレーと違い、サラダはつきません。なにせ900円でこのサイズ、このクオリティという驚異のコスパですから…。
付け合わせは小鉢というよりは小皿。季節の野菜を使ったものの時が多く、自分好みの一品であることが多い。いつも楽しみにしています。
肉の量ということでは、最強は特大チキンカツカレーではないか。特大カツカレーより肉が巨大に感じます。食べきれるか、真剣勝負です。勝負せず、サイズダウンすればいいじゃないかと理性の強いほうの私は囁くのですが、こちらに伺って高揚しているほうの私は、食べきれなかったら持って帰ってさらに楽しめばいいじゃないと悪魔の囁き。こういう時は十中八九、悪魔が勝つことになっています。
さて、この日は勝利。完食しました。お会計時、店員のお姉さんに「お腹いっぱいになった?」と聞かれます。満腹と答えると「チキンカツは超特大ないからねぇ」との返し。おそろしや……。笑
PayPay(QRスキャン)が使えます。
居心地や接客がよく、営業時間的に使い勝手がよく、味がよく、コスパも最高。長く頑張ってほしい名店です。コスパは日本でトップクラスと言っても過言じゃないと思います。
【その15】コスパ最強、デカ盛り食堂
福島は伊達市。旧梁川町にあるお店です。
中華あり、洋食あり、とんかつあり、うなぎあり。
何屋かと問われれば、定食屋になるのでしょうか。
いや。正解はしっかり店名になっていました。食堂です。町の食堂。
何を頼んでも盛りのよいお店ですが、大盛とか特大とかを頼むととんでもないことになります。壁に貼られているビッグサイズメニューはとりわけ要注意。特に特大カツカレーやチキンカツカレーは凶悪。
私の場合、他の特大はほぼ間違いなく食べきることができますが、この二品はコンディションが万全でないと敗退、お持ち帰りすることになります。言わずもがなですが、個人差があるので、食べきれるかの判断は写真などを参考に自己責任で……。持ち帰りはスーパーの精肉や鮮魚で使うプラトレーのようなものがいただけます。詰めた後、ラップもかけてくれる親切さ。
定食とカレーで何が違うのか。恐らくはご飯の量です。
定食のほうが、品数で言えば圧倒的に多い。スープも大量。
肉は同量。……とすれば、あと違うのはカレールーとごはんの量しかありません。
カレールーの量はさほど多くないタイプ。むしろごはんとのバランスを考えると、ルーはもっと多く欲しいかも。
というわけで、結論的には、ごはんの量が違うのではないかと推察されます。
ただし、計ったことはないし、両方注文して比べたこともないので、憶測ではあります。
揚げ物は鍋が限られており、注文が集中するとかなりの待ち時間を要します。そうした時は注文の際「待ちますよ」と言ってくれます。その場合、本当に待ちますので、ある程度覚悟が必要です。
さて、この日は特大カツ定食(1,550円)を注文。壁に貼られたメニューによると、肉が500g~550gとのこと。けっこう差があるようです。個人的な印象ではそんなにブレはない気がしますが。(と言いつつ、徐々に量が増えているような気がしなくもない。)
特大のお皿にカツが敷きつめられて登場。つけあわせは野菜とポテトサラダ。ビッグサイズは大きめカットのレモンがふたつ。その他小鉢と漬物、ごはんとスープがつきます。
肉は脂の少ないさっぱり食べられる部位を使用。2~3cmの厚さでカット幅も大きめ。もう少し食べやすいサイズにカット……とも思いますが、盛り付けや衣の剥がれを考えると、このサイズが妥当か。筋切りがしっかりされており、食べやすい。ザクっと硬めの衣でしっかり揚げられています。もう少し手前の揚げ加減を食べてみたい気もしますが、これはこれで十分おいしい。食べている間に衣が水分を吸ってしまうので、いつもまずはタテに並べてから食べることにしています。
小鉢は季節の野菜を使ったものの時が多く、自分好みの一品であることが多い。いつも楽しみにしています。今日は夏らしく夏野菜。茄子の味噌炒め?炒め煮?
スープはごま油の効いた中華風スープ。これまた野菜たっぷりで溶き玉子も入っています。さっぱりしていて野菜のだしがしっかり効いており、好みの味。ビッグサイズメニューの時はこのスープもサイズアップします。特大だと、普通サイズの丼。具がてんこもりで、これだけでメインを張れるのでは。
漬物は自家製と思われる浅漬け。他は味が濃い系ではないのですが、これだけは安定の濃い塩加減。東北らしさを感じます。
居心地や接客がよく、営業時間的に使い勝手がよく、味がよく、コスパも最高。長く頑張ってほしい名店です。コスパは日本でトップクラスと言っても過言じゃないと思います。
この日は無事完食。PayPay(QRスキャン)が使えます。
【その14】コスパ最強、デカ盛り食堂
福島は伊達市。旧梁川町にあるお店です。
中華あり、洋食あり、とんかつあり、うなぎあり。
何屋かと問われれば、定食屋になるのでしょうか。
いや。正解はしっかり店名になっていました。食堂です。町の食堂。
何を頼んでも盛りのよいお店ですが、大盛とか特大とかを頼むととんでもないことになります。壁に貼られているビッグサイズメニューはとりわけ要注意。特に特大カツカレーは凶悪。
私の場合、他の特大はほぼ間違いなく食べきることができますが、特大カツカレーはコンディションが万全でないと敗退、お持ち帰りすることになります。言わずもがなですが、個人差があるので、食べきれるかの判断は写真などを参考に自己責任で……。持ち帰りはスーパーの精肉や鮮魚で使うプラトレーのようなものがいただけます。詰めた後、ラップもかけてくれる親切さ。
定食とカレーで何が違うのか。恐らくはご飯の量です。
定食のほうが、品数で言えば圧倒的に多い。スープも大量。
肉は同量。……とすれば、あと違うのはカレールーとごはんの量しかありません。
カレールーの量はさほど多くないタイプ。むしろごはんとのバランスを考えると、ルーはもっと多く欲しいかも。
というわけで、結論的には、ごはんの量が違うのではないかと推察されます。
ただし、計ったことはないし、両方注文して比べたこともないので、憶測ではあります。
揚げ物は鍋が限られており、注文が集中するとかなりの待ち時間を要します。そうした時は注文の際「待ちますよ」と言ってくれます。その場合、本当に待ちますので、ある程度覚悟が必要です。
この日は壁に貼ってあるメニューの中から特盛しょうが焼き定食(1,200円)をチョイス。すべて大盛りと書かれています。全てって???このお店、特大カツにするとスープも大きくなりますので、ちょっとだけ恐怖を感じつつも、えいままよと注文します。
特大カツや特大カツカレーと同じお皿にぎっしりと盛りつけられた料理が登場。面積の半分以上を生姜焼きが占めています。しかも標高もそれなりに高い。。。生姜焼きとしては色が少し濃いめで、焼肉に似た味わい。かなり酸味が効いた味付けです。好みは分かれるかもしれません。
つけあわせは野菜とポテトサラダ。大きめカットのレモンがふたつ添えられているのは特大カツ定食同様。小鉢に漬物、みそ汁、これらは普通でした。よかった…。ごはんは大盛りでしたが、これは想定の範囲内。カツ同様、その他小鉢と漬物、ごはんとスープがつきます。
小鉢は季節の野菜を使ったものの時が多く、自分好みの一品であることが多い。いつも楽しみにしています。この日は春らしく山菜。みそ汁は普通です。スープと違って、具も控え目。漬物は自家製と思われる浅漬け。他は味が濃い系ではないのですが、これだけは安定の濃い塩加減。東北らしさを感じます。
居心地や接客がよく、営業時間的に使い勝手がよく、味がよく、コスパも最高。長く頑張ってほしい名店です。コスパは日本でトップクラスと言っても過言じゃないと思います。
この日は無事完食。満腹となって店を後にしました。
PayPay(QRスキャン)が使えます。
【その13】コスパ最強、デカ盛り食堂
福島は伊達市。旧梁川町にあるお店です。
中華あり、洋食あり、とんかつあり、うなぎあり。
何屋かと問われれば、定食屋になるのでしょうか。
いや。正解はしっかり店名になっていました。食堂です。町の食堂。
何を頼んでも盛りのよいお店ですが、大盛とか特大とかを頼むととんでもないことになります。壁に貼られているビッグサイズメニューはとりわけ要注意。特に特大カツカレーは凶悪。
私の場合、他の特大はほぼ間違いなく食べきることができますが、特大カツカレーはコンディションが万全でないと敗退、お持ち帰りすることになります。言わずもがなですが、個人差があるので、食べきれるかの判断は写真などを参考に自己責任で……。持ち帰りはスーパーの精肉や鮮魚で使うプラトレーのようなものがいただけます。詰めた後、ラップもかけてくれる親切さ。
定食とカレーで何が違うのか。恐らくはご飯の量です。
定食のほうが、品数で言えば圧倒的に多い。スープも大量。
肉は同量。……とすれば、あと違うのはカレールーとごはんの量しかありません。
カレールーの量はさほど多くないタイプ。むしろごはんとのバランスを考えると、ルーはもっと多く欲しいかも。
というわけで、結論的には、ごはんの量が違うのではないかと推察されます。
ただし、計ったことはないし、両方注文して比べたこともないので、憶測ではあります。
揚げ物は鍋が限られており、注文が集中するとかなりの待ち時間を要します。そうした時は注文の際「待ちますよ」と言ってくれます。その場合、本当に待ちますので、ある程度覚悟が必要です。
この日は特大カツ定食(1,550円)を注文。壁に貼られたメニューによると、肉が500g~550gとのこと。けっこう差があるようです。個人的な印象ではそんなにブレはない気がしますが。
特大のお皿にカツが敷きつめられて登場。つけあわせは野菜とポテトサラダ。ビッグサイズは大きめカットのレモンがふたつ。その他小鉢と漬物、ごはんとスープがつきます。
肉は脂の少ないさっぱり食べられる部位を使用。2~3cmの厚さでカット幅も大きめ。もう少し食べやすいサイズにカット……とも思いますが、盛り付けや衣の剥がれを考えると、このサイズが妥当か。筋切りがしっかりされており、食べやすい。ザクっと硬めの衣でしっかり揚げられています。もう少し手前の揚げ加減を食べてみたい気もしますが、これはこれで十分おいしい。食べている間に衣が水分を吸ってしまうので、いつもまずはタテに並べてから食べることにしています。
小鉢は季節の野菜を使ったものの時が多く、自分好みの一品であることが多い。いつも楽しみにしています。この日は大根の煮物。ありきたりの表現ですが、優しく甘い味。
スープはごま油の効いた中華風スープ。これまた野菜たっぷりで溶き玉子も入っています。さっぱりしていて野菜のだしがしっかり効いており、好みの味。ビッグサイズメニューの時はこのスープもサイズアップします。特大だと、普通サイズの丼。具がてんこもりで、これだけでメインを張れるのでは。
漬物は自家製と思われる浅漬け。他は味が濃い系ではないのですが、これだけは安定の濃い塩加減。東北らしさを感じます。
居心地や接客がよく、営業時間的に使い勝手がよく、味がよく、コスパも最高。長く頑張ってほしい名店です。コスパは日本でトップクラスと言っても過言じゃないと思います。
この日はしっかり完食し、満腹となって店を後にしました。
【その12】コスパ最強、デカ盛り食堂
福島は伊達市。旧梁川町にあるお店です。
中華あり、洋食あり、とんかつあり、うなぎあり。
何屋かと問われれば、定食屋になるのでしょうか。
いや。正解はしっかり店名になっていました。食堂です。町の食堂。
何を頼んでも盛りのよいお店ですが、大盛とか特大とかを頼むととんでもないことになります。壁に貼られているビッグサイズメニューはとりわけ要注意。特に特大カツカレーは凶悪。
私の場合、他の特大はほぼ間違いなく食べきることができますが、特大カツカレーはコンディションが万全でないと敗退、お持ち帰りすることになります。言わずもがなですが、個人差があるので、食べきれるかの判断は写真などを参考に自己責任で……。持ち帰りはスーパーの精肉や鮮魚で使うプラトレーのようなものがいただけます。詰めた後、ラップもかけてくれる親切さ。
定食とカレーで何が違うのか。恐らくはご飯の量です。
定食のほうが、品数で言えば圧倒的に多い。スープも大量。
肉は同量。……とすれば、あと違うのはカレールーとごはんの量しかありません。
カレールーの量はさほど多くないタイプ。むしろごはんとのバランスを考えると、ルーはもっと多く欲しいかも。
というわけで、結論的には、ごはんの量が違うのではないかと推察されます。
ただし、計ったことはないし、両方注文して比べたこともないので、憶測ではあります。
揚げ物は鍋が限られており、注文が集中するとかなりの待ち時間を要します。そうした時は注文の際「待ちますよ」と言ってくれます。その場合、本当に待ちますので、ある程度覚悟が必要です。
この日は特大カツカレー(1,550円)を注文。
特大のお皿の半分くらいにごはん、その上にカツが敷きつめられ、ルーがお皿の半分くらいにかかって登場。別皿の小鉢とサラダがつきます。
肉は脂の少ないさっぱり食べられる部位を使用。2~3cmの厚さでカット幅も大きめ。もう少し食べやすいサイズにカット……とも思いますが、盛り付けや衣の剥がれを考えると、このサイズが妥当か。筋切りがしっかりされており、食べやすい。カツカレーの場合、スプーンで肉を切ることも可能です。衣はザクっと硬め。しっかり揚げられています。カツカレーにはこれくらいの揚げ加減が合います。カレーは1cm弱角に細かく刻まれた野菜とひき肉の自家製カレー。昔ながらの家庭風な気も、キーマ風な気もする、食堂よしかわ風のルーです。他ではあまりお目にかからない。個人的にはとても好きです。じゃがいもがなければ最高ですが、わがままは言わない。
カツカレーの付け合わせは小鉢というよりは小皿。季節の野菜を使ったものの時が多く、自分好みの一品であることが多い。いつも楽しみにしています。今日は冬の定番、大根の煮物。安定のおいしさ。サラダは定食よりは大人しめに感じます。
それでも特大カツカレーは量が多い。食べきれるか、真剣勝負です。勝負せず、サイズダウンすればいいじゃないかと理性の強いほうの私は囁くのですが、こちらに伺って高揚しているほうの私は、食べきれなかったら持って帰ってさらに楽しめばいいじゃないと悪魔の囁き。こういう時は十中八九、悪魔が勝つことになっています。
この日は無事に完食。お会計の際、店員さんより「よく食べましたね~~。まだ食べられる?」と。「これが限界サイズです。」と心から答えてお店を後にしました。
居心地や接客がよく、営業時間的に使い勝手がよく、味がよく、コスパも最高。長く頑張ってほしい名店です。最近値上げしましたが、コスパは日本でトップクラスと言っても過言じゃないと思います。値上げ幅もさほどでなく、だいたい100円程度のメニューが多いと思います。
【その11】コスパ最強、デカ盛り食堂
福島は伊達市。旧梁川町にあるお店です。
中華あり、洋食あり、とんかつあり、うなぎあり。
何屋かと問われれば、定食屋になるのでしょうか。
いや。正解はしっかり店名になっていました。食堂です。町の食堂。
何を頼んでも盛りのよいお店ですが、大盛とか特大とかを頼むととんでもないことになります。壁に貼られているビッグサイズメニューはとりわけ要注意。特に特大カツカレーは凶悪。
私の場合、他の特大はほぼ間違いなく食べきることができますが、特大カツカレーはコンディションが万全でないと敗退、お持ち帰りすることになります。言わずもがなですが、個人差があるので、食べきれるかの判断は写真などを参考に自己責任で……。持ち帰りはスーパーの精肉や鮮魚で使うプラトレーのようなものがいただけます。詰めた後、ラップもかけてくれる親切さ。
定食とカレーで何が違うのか。恐らくはご飯の量です。
定食のほうが、品数で言えば圧倒的に多い。スープも大量。
肉は同量。……とすれば、あと違うのはカレールーとごはんの量しかありません。
カレールーの量はさほど多くないタイプ。むしろごはんとのバランスを考えると、ルーはもっと多く欲しいかも。
というわけで、結論的には、ごはんの量が違うのではないかと推察されます。
ただし、計ったことはないし、両方注文して比べたこともないので、憶測ではあります。
揚げ物は鍋が限られており、注文が集中するとかなりの待ち時間を要します。そうした時は注文の際「待ちますよ」と言ってくれます。その場合、本当に待ちますので、ある程度覚悟が必要です。
この日は特大チキンカツ定食(900円)を選択。つい最近(今月から?前回来た時は値上げの予告が貼ってありましたが旧価格でした)値上げがあり、800円から900円になりました。が、どちらにしてもリーズナブル、コスパがよすぎることには変わりない。
特大のお皿にチキンカツが敷きつめられて登場。つけあわせは野菜とポテトサラダ。大きめのくし切りカットのレモンがひとつ。ビッグサイズのかつ定食はレモンふたつなので、違いがあります。その他小鉢と漬物、ごはんとみそ汁がつきます。
肉は脂の少ない部位を使用。むね肉ではないかと思われますが、こんな大きさのむね肉あるのかというサイズ感。2~3cmの厚さでカット幅も大きめ。もう少し食べやすいサイズにカット……とも思いますが、盛り付けや衣の剥がれを考えると、このサイズが妥当か。筋切りがしっかりされており、食べやすい。ザクっと硬めの衣でしっかり揚げられています。もう少し手前の揚げ加減を食べてみたい気もしますが、これはこれで十分おいしい。食べている間に衣が水分を吸ってしまうので、いつもまずはタテに並べてから食べることにしています。
小鉢は季節の野菜を使ったものの時が多く、自分好みの一品であることが多い。いつも楽しみにしています。この日はこんにゃくときのこ(たぶんしめじ)の煮物。
特大チキンカツ定食は特大カツ定食とは異なり、スープではなくみそ汁です。みそ汁はスープと違って普通のお椀サイズ、普通の具の量。特大カツ定食も量はこれくらいでいいな……。スープのほうが味は好みですが。
漬物は自家製と思われる浅漬け。他は味が濃い系ではないのですが、これだけは安定の濃い塩加減。東北らしさを感じます。
チキンカツをどっさり食べるメニューですが、サイドメニューで野菜も色々食べることができます。これまた確認したことはありませんが、野菜は自家製のものかある時は自家製を使用している様子。
居心地や接客がよく、営業時間的に使い勝手がよく、味がよく、コスパも最高。長く頑張ってほしい名店です。コスパは日本でトップクラスと言っても過言じゃないと思います。
この日は無事完食してお店を後にしました。PayPay(QRスキャン)決済が使えます。
【その10】コスパ最強、デカ盛り食堂
福島は伊達市。旧梁川町にあるお店です。
中華あり、洋食あり、とんかつあり、うなぎあり。
何屋かと問われれば、定食屋になるのでしょうか。
いや。正解はしっかり店名になっていました。食堂です。町の食堂。
何を頼んでも盛りのよいお店ですが、大盛とか特大とかを頼むととんでもないことになります。壁に貼られているビッグサイズメニューはとりわけ要注意。特に特大カツカレーは凶悪。
私の場合、他の特大はほぼ間違いなく食べきることができますが、特大カツカレーはコンディションが万全でないと敗退、お持ち帰りすることになります。言わずもがなですが、個人差があるので、食べきれるかの判断は写真などを参考に自己責任で……。持ち帰りはスーパーの精肉や鮮魚で使うプラトレーのようなものがいただけます。詰めた後、ラップもかけてくれる親切さ。
定食とカレーで何が違うのか。恐らくはご飯の量です。
定食のほうが、品数で言えば圧倒的に多い。スープも大量。
肉は同量。……とすれば、あと違うのはカレールーとごはんの量しかありません。
カレールーの量はさほど多くないタイプ。むしろごはんとのバランスを考えると、ルーはもっと多く欲しいかも。
というわけで、結論的には、ごはんの量が違うのではないかと推察されます。
ただし、計ったことはないし、両方注文して比べたこともないので、憶測ではあります。
揚げ物は鍋が限られており、注文が集中するとかなりの待ち時間を要します。そうした時は注文の際「待ちますよ」と言ってくれます。その場合、本当に待ちますので、ある程度覚悟が必要です。
この日は特大カツ定食(1,450円)を注文。壁に貼られたメニューによると、肉が500g~550gとのこと。けっこう差があるようです。個人的な印象ではそんなにブレはない気がしますが。
特大のお皿にカツが敷きつめられて登場。つけあわせは野菜とポテトサラダ。ビッグサイズは大きめカットのレモンがふたつ。その他小鉢と漬物、ごはんとスープがつきます。
肉は脂の少ないさっぱり食べられる部位を使用。2~3cmの厚さでカット幅も大きめ。もう少し食べやすいサイズにカット……とも思いますが、盛り付けや衣の剥がれを考えると、このサイズが妥当か。筋切りがしっかりされており、食べやすい。ザクっと硬めの衣でしっかり揚げられています。もう少し手前の揚げ加減を食べてみたい気もしますが、これはこれで十分おいしい。食べている間に衣が水分を吸ってしまうので、いつもまずはタテに並べてから食べることにしています。
小鉢は季節の野菜を使ったものの時が多く、自分好みの一品であることが多い。いつも楽しみにしています。この日は冬の定番、大根の煮物。ありきたりの表現ですが、優しく甘い味。
スープはごま油の効いた中華風スープ。これまた野菜たっぷりで溶き玉子も入っています。さっぱりしていて野菜のだしがしっかり効いており、好みの味。ビッグサイズメニューの時はこのスープもサイズアップします。特大だと、普通サイズの丼。具がてんこもりで、これだけでメインを張れるのでは。中の野菜も季節によって変わります。
漬物はこの時期、自家製野菜がないせいか?仕入れ品と思しききゅうりのきゅうちゃん風と桜色の大根の酢漬け。
居心地や接客がよく、営業時間的に使い勝手がよく、味がよく、コスパも最高。長く頑張ってほしい名店です。コスパは日本でトップクラスと言っても過言じゃないと思います。
この日はしっかり完食し、満腹となって店を後にしました。
支払いは現金とPayPay(スキャン)が利用できます。
近日値上げとのことで、お知らせが貼ってありました。
鉄道駅の運賃表のように、既に価格が変わる準備が。
しかし、値上げ幅がさほどでないようで、安心しました。
【その9】コスパ最強、デカ盛り食堂
福島は伊達市。旧梁川町にあるお店です。
中華あり、洋食あり、とんかつあり、うなぎあり。
何屋かと問われれば、定食屋になるのでしょうか。
いや。正解はしっかり店名になっていました。食堂です。町の食堂。
何を頼んでも盛りのよいお店ですが、大盛とか特大とかを頼むととんでもないことになります。壁に貼られているビッグサイズメニューはとりわけ要注意。特に特大カツカレーは凶悪。
私の場合、他の特大はほぼ間違いなく食べきることができますが、特大カツカレーはコンディションが万全でないと敗退、お持ち帰りすることになります。言わずもがなですが、個人差があるので、食べきれるかの判断は写真などを参考に自己責任で……。持ち帰りはスーパーの精肉や鮮魚で使うプラトレーのようなものがいただけます。詰めた後、ラップもかけてくれる親切さ。
定食とカレーで何が違うのか。恐らくはご飯の量です。
定食のほうが、品数で言えば圧倒的に多い。スープも大量。
肉は同量。……とすれば、あと違うのはカレールーとごはんの量しかありません。
カレールーの量はさほど多くないタイプ。むしろごはんとのバランスを考えると、ルーはもっと多く欲しいかも。
というわけで、結論的には、ごはんの量が違うのではないかと推察されます。
ただし、計ったことはないし、両方注文して比べたこともないので、憶測ではあります。
揚げ物は鍋が限られており、注文が集中するとかなりの待ち時間を要します。そうした時は注文の際「待ちますよ」と言ってくれます。その場合、本当に待ちますので、ある程度覚悟が必要です。
この日は特大カツ定食(1,450円)を注文。壁に貼られたメニューによると、肉が500g~550gとのこと。けっこう差があるようです。個人的な印象ではそんなにブレはない気がしますが。
特大のお皿にカツが敷きつめられて登場。つけあわせは野菜とポテトサラダ。ビッグサイズは大きめカットのレモンがふたつ。その他小鉢と漬物、ごはんとスープがつきます。
肉は脂の少ないさっぱり食べられる部位を使用。2~3cmの厚さでカット幅も大きめ。もう少し食べやすいサイズにカット……とも思いますが、盛り付けや衣の剥がれを考えると、このサイズが妥当か。筋切りがしっかりされており、食べやすい。ザクっと硬めの衣でしっかり揚げられています。もう少し手前の揚げ加減を食べてみたい気もしますが、これはこれで十分おいしい。食べている間に衣が水分を吸ってしまうので、いつもまずはタテに並べてから食べることにしています。
小鉢は季節の野菜を使ったものの時が多く、自分好みの一品であることが多い。いつも楽しみにしています。この日はなすの煮物。そろそろなすも終わりでしょうか。
スープはごま油の効いた中華風スープ。これまた野菜たっぷりで溶き玉子も入っています。さっぱりしていて野菜のだしがしっかり効いており、好みの味。ビッグサイズメニューの時はこのスープもサイズアップします。特大だと、普通サイズの丼。具がてんこもりで、これだけでメインを張れるのでは。中の野菜も季節によって変わります。
漬物はこの時期、自家製野菜がないせいか?仕入れ品と思しき野沢菜(だと思う青菜)漬。
居心地や接客がよく、営業時間的に使い勝手がよく、味がよく、コスパも最高。長く頑張ってほしい名店です。コスパは日本でトップクラスと言っても過言じゃないと思います。
この日はしっかり完食し、満腹となって店を後にしました。
支払いは現金とPayPay(スキャン)が利用できます。
【その8】コスパ最強、デカ盛り食堂
福島は伊達市。旧梁川町にあるお店です。
中華あり、洋食あり、とんかつあり、うなぎあり。
何屋かと問われれば、定食屋になるのでしょうか。
いや。正解はしっかり店名になっていました。食堂です。町の食堂。
何を頼んでも盛りのよいお店ですが、大盛とか特大とかを頼むととんでもないことになります。壁に貼られているビッグサイズメニューはとりわけ要注意。特に特大カツカレーや特大チキンカツカレーは凶悪。
私の場合、他の特大はほぼ間違いなく食べきることができますが、特大カツカレーはコンディションが万全でないと敗退、お持ち帰りすることになります。言わずもがなですが、個人差があるので、食べきれるかの判断は写真などを参考に自己責任で……。持ち帰りはスーパーの精肉や鮮魚で使うプラトレーのようなものがいただけます。詰めた後、ラップもかけてくれる親切さ。
定食とカレーで何が違うのか。恐らくはご飯の量です。
定食のほうが、品数で言えば圧倒的に多い。スープも大量。
肉は同量。……とすれば、あと違うのはカレールーとごはんの量しかありません。
カレールーの量はさほど多くないタイプ。むしろごはんとのバランスを考えると、ルーはもっと多く欲しいかも。
というわけで、結論的には、ごはんの量が違うのではないかと推察されます。
ただし、計ったことはないし、両方注文して比べたこともないので、憶測ではあります。
揚げ物は鍋が限られており、注文が集中するとかなりの待ち時間を要します。そうした時は注文の際「待ちますよ」と言ってくれます。その場合、本当に待ちますので、ある程度覚悟が必要です。
この日は特大チキンカツカレー(800円)を注文。
特大のお皿の半分くらいにごはん、その上にカツが敷きつめられ、ルーがお皿の半分くらいにかかって登場。小鉢がつきます。
肉は脂の少ない部位を使用。むね肉ではないかと思われますが、こんな大きさのむね肉あるのかというサイズ感。2~3cmの厚さでカット幅も大きめ。もう少し食べやすいサイズにカット……とも思いますが、盛り付けや衣の剥がれを考えると、このサイズが妥当か。筋切りがしっかりされており、食べやすい。チキンカツカレーやカツカレーはスプーンで肉を切ることも可能です。衣はザクっと硬め。しっかり揚げられています。チキンカツカレーにはこれくらいの揚げ加減が合います。カレーは1cm弱角に細かく刻まれた野菜とひき肉の自家製カレー。昔ながらの家庭風な気も、キーマ風な気もする、食堂よしかわ風のルーです。他ではあまりお目にかからない。個人的にはとても好きです。じゃがいもがなければ最高ですが、わがままは言わない。
チキンカツカレーは普通のカツカレーと違い、サラダはつきません。なにせ800円でこのサイズ、このクオリティという驚異のコスパですから…。
付け合わせは小鉢というよりは小皿。季節の野菜を使ったものの時が多く、自分好みの一品であることが多い。いつも楽しみにしています。
肉の量ということでは、最強は特大チキンカツカレーではないか。特大カツカレーより肉が巨大に感じます。食べきれるか、真剣勝負です。勝負せず、サイズダウンすればいいじゃないかと理性の強いほうの私は囁くのですが、こちらに伺って高揚しているほうの私は、食べきれなかったら持って帰ってさらに楽しめばいいじゃないと悪魔の囁き。こういう時は十中八九、悪魔が勝つことになっています。
さて、この日は敗北。カツ5切れ分を持ち帰りました。女将と思しきお姉さん曰く「うちは多いからねぇ。特に特大のカレーは多いのよ」とのこと。ちなみに今日持ち帰った量は普通に一食分ありました。支払いには現金のほか、PayPay(QRスキャン)が使えます。
居心地や接客がよく、営業時間的に使い勝手がよく、味がよく、コスパも最高。長く頑張ってほしい名店です。コスパは日本でトップクラスと言っても過言じゃないと思います。
【その7】コスパ最強、デカ盛り食堂
福島は伊達市。旧梁川町にあるお店です。
中華あり、洋食あり、とんかつあり、うなぎあり。
何屋かと問われれば、定食屋になるのでしょうか。
いや。正解はしっかり店名になっていました。食堂です。町の食堂。
何を頼んでも盛りのよいお店ですが、大盛とか特大とかを頼むととんでもないことになります。壁に貼られているビッグサイズメニューはとりわけ要注意。特に特大カツカレーは凶悪。
私の場合、他の特大はほぼ間違いなく食べきることができますが、特大カツカレーはコンディションが万全でないと敗退、お持ち帰りすることになります。言わずもがなですが、個人差があるので、食べきれるかの判断は写真などを参考に自己責任で……。持ち帰りはスーパーの精肉や鮮魚で使うプラトレーのようなものがいただけます。詰めた後、ラップもかけてくれる親切さ。
定食とカレーで何が違うのか。恐らくはご飯の量です。
定食のほうが、品数で言えば圧倒的に多い。スープも大量。
肉は同量。……とすれば、あと違うのはカレールーとごはんの量しかありません。
カレールーの量はさほど多くないタイプ。むしろごはんとのバランスを考えると、ルーはもっと多く欲しいかも。
というわけで、結論的には、ごはんの量が違うのではないかと推察されます。
ただし、計ったことはないし、両方注文して比べたこともないので、憶測ではあります。
揚げ物は鍋が限られており、注文が集中するとかなりの待ち時間を要します。そうした時は注文の際「待ちますよ」と言ってくれます。その場合、本当に待ちますので、ある程度覚悟が必要です。
この日は特大カツ定食(1,450円)を注文。壁に貼られたメニューによると、肉が500g~550gとのこと。けっこう差があるようです。個人的な印象ではそんなにブレはない気がしますが。
特大のお皿にカツが敷きつめられて登場。つけあわせは野菜とポテトサラダ。ビッグサイズは大きめカットのレモンがふたつ。その他小鉢と漬物、ごはんとスープがつきます。
肉は脂の少ないさっぱり食べられる部位を使用。2~3cmの厚さでカット幅も大きめ。もう少し食べやすいサイズにカット……とも思いますが、盛り付けや衣の剥がれを考えると、このサイズが妥当か。筋切りがしっかりされており、食べやすい。ザクっと硬めの衣でしっかり揚げられています。もう少し手前の揚げ加減を食べてみたい気もしますが、これはこれで十分おいしい。食べている間に衣が水分を吸ってしまうので、いつもまずはタテに並べてから食べることにしています。
小鉢は季節の野菜を使ったものの時が多く、自分好みの一品であることが多い。いつも楽しみにしています。この日は旬の筍と人参の煮物。
スープはごま油の効いた中華風スープ。これまた野菜たっぷりで溶き玉子も入っています。さっぱりしていて野菜のだしがしっかり効いており、好みの味。ビッグサイズメニューの時はこのスープもサイズアップします。特大だと、普通サイズの丼。具がてんこもりで、これだけでメインを張れるのでは。中の野菜も季節によって変わります。
漬物は大根のたくあんと甘酢漬け。
居心地や接客がよく、営業時間的に使い勝手がよく、味がよく、コスパも最高。長く頑張ってほしい名店です。コスパは日本でトップクラスと言っても過言じゃないと思います。
この日はしっかり完食し、満腹となって店を後にしました。
支払いは現金のほかPayPay(スキャン)が利用できます。
【その6】コスパ最強、デカ盛り食堂
福島は伊達市。旧梁川町にあるお店です。
中華あり、洋食あり、とんかつあり、うなぎあり。
何屋かと問われれば、定食屋になるのでしょうか。
いや。正解はしっかり店名になっていました。食堂です。町の食堂。
何を頼んでも盛りのよいお店ですが、大盛とか特大とかを頼むととんでもないことになります。壁に貼られているビッグサイズメニューはとりわけ要注意。特に特大カツカレーは凶悪。
私の場合、他の特大はほぼ間違いなく食べきることができますが、特大カツカレーはコンディションが万全でないと敗退、お持ち帰りすることになります。言わずもがなですが、個人差があるので、食べきれるかの判断は写真などを参考に自己責任で……。持ち帰りはスーパーの精肉や鮮魚で使うプラトレーのようなものがいただけます。詰めた後、ラップもかけてくれる親切さ。
定食とカレーで何が違うのか。恐らくはご飯の量です。
定食のほうが、品数で言えば圧倒的に多い。スープも大量。
肉は同量。……とすれば、あと違うのはカレールーとごはんの量しかありません。
カレールーの量はさほど多くないタイプ。むしろごはんとのバランスを考えると、ルーはもっと多く欲しいかも。
というわけで、結論的には、ごはんの量が違うのではないかと推察されます。
ただし、計ったことはないし、両方注文して比べたこともないので、憶測ではあります。
揚げ物は鍋が限られており、注文が集中するとかなりの待ち時間を要します。そうした時は注文の際「待ちますよ」と言ってくれます。その場合、本当に待ちますので、ある程度覚悟が必要です。
この日は煮込みカツ重(770円)を注文。サラダとポテトサラダ、小鉢、漬物、みそ汁がつきます。
カツは定食やカツカレーと同様のカツだと思うのですが、だいぶ印象が変わります。卵と出汁でとじられているぶん、衣がしっとりしている。当たり前ですが。普段のカツは衣がザクッと硬めのため、食感の違いが大きく影響しているのでしょう。厚みが厚く、カツ丼にしても楽しめるカツでした。
小鉢は季節の野菜を使ったものの時が多く、自分好みの一品であることが多い。いつも楽しみにしています。この日は山菜の煮物。漬物は大根のたくあんと甘酢漬け。
居心地や接客がよく、営業時間的に使い勝手がよく、味がよく、コスパも最高。長く頑張ってほしい名店です。コスパは日本でトップクラスと言っても過言じゃないと思います。
支払いは現金とPayPay(スキャン)が利用できます。
2022.4 煮込みカツ重(770円)
【その5】コスパ最強、デカ盛り食堂
福島は伊達市。旧梁川町にあるお店です。
中華あり、洋食あり、とんかつあり、うなぎあり。
何屋かと問われれば、定食屋になるのでしょうか。
いや。正解はしっかり店名になっていました。食堂です。町の食堂。
何を頼んでも盛りのよいお店ですが、大盛とか特大とかを頼むととんでもないことになります。壁に貼られているビッグサイズメニューはとりわけ要注意。特に特大カツカレーや特大チキンカツカレーは凶悪。
私の場合、他の特大はほぼ間違いなく食べきることができますが、特大カツカレーはコンディションが万全でないと敗退、お持ち帰りすることになります。言わずもがなですが、個人差があるので、食べきれるかの判断は写真などを参考に自己責任で……。持ち帰りはスーパーの精肉や鮮魚で使うプラトレーのようなものがいただけます。詰めた後、ラップもかけてくれる親切さ。
定食とカレーで何が違うのか。恐らくはご飯の量です。
定食のほうが、品数で言えば圧倒的に多い。スープも大量。
肉は同量。……とすれば、あと違うのはカレールーとごはんの量しかありません。
カレールーの量はさほど多くないタイプ。むしろごはんとのバランスを考えると、ルーはもっと多く欲しいかも。
というわけで、結論的には、ごはんの量が違うのではないかと推察されます。
ただし、計ったことはないし、両方注文して比べたこともないので、憶測ではあります。
揚げ物は鍋が限られており、注文が集中するとかなりの待ち時間を要します。そうした時は注文の際「待ちますよ」と言ってくれます。その場合、本当に待ちますので、ある程度覚悟が必要です。
この日は特大チキンカツカレー(800円)を注文。
特大のお皿の半分くらいにごはん、その上にカツが敷きつめられ、ルーがお皿の半分くらいにかかって登場。小鉢がつきます。
肉は脂の少ない部位を使用。むね肉ではないかと思われますが、こんな大きさのむね肉あるのかというサイズ感。2~3cmの厚さでカット幅も大きめ。もう少し食べやすいサイズにカット……とも思いますが、盛り付けや衣の剥がれを考えると、このサイズが妥当か。筋切りがしっかりされており、食べやすい。チキンカツカレーやカツカレーはスプーンで肉を切ることも可能です。衣はザクっと硬め。しっかり揚げられています。チキンカツカレーにはこれくらいの揚げ加減が合います。カレーは1cm弱角に細かく刻まれた野菜とひき肉の自家製カレー。昔ながらの家庭風な気も、キーマ風な気もする、食堂よしかわ風のルーです。他ではあまりお目にかからない。個人的にはとても好きです。じゃがいもがなければ最高ですが、わがままは言わない。
チキンカツカレーは普通のカツカレーと違い、サラダはつきません。なにせ800円でこのサイズ、このクオリティという驚異のコスパですから…。
付け合わせは小鉢というよりは小皿。季節の野菜を使ったものの時が多く、自分好みの一品であることが多い。いつも楽しみにしています。
肉の量ということでは、最強は特大チキンカツカレーではないか。特大カツカレーより肉が巨大に感じます。食べきれるか、真剣勝負です。勝負せず、サイズダウンすればいいじゃないかと理性の強いほうの私は囁くのですが、こちらに伺って高揚しているほうの私は、食べきれなかったら持って帰ってさらに楽しめばいいじゃないと悪魔の囁き。こういう時は十中八九、悪魔が勝つことになっています。
さて、この日はなんとか完食。ただしお腹がはちきれそうなほど満腹。
居心地や接客がよく、営業時間的に使い勝手がよく、味がよく、コスパも最高。長く頑張ってほしい名店です。コスパは日本でトップクラスと言っても過言じゃないと思います。
支払いには現金のほか、PayPay(QRスキャン)が使えます。
【その4】コスパ最強、デカ盛り食堂
福福島は伊達市。旧梁川町にあるお店です。
中華あり、洋食あり、とんかつあり、うなぎあり。
何屋かと問われれば、定食屋になるのでしょうか。
いや。正解はしっかり店名になっていました。食堂です。町の食堂。
何を頼んでも盛りのよいお店ですが、大盛とか特大とかを頼むととんでもないことになります。壁に貼られているビッグサイズメニューはとりわけ要注意。特に特大カツカレーは凶悪。
私の場合、他の特大はほぼ間違いなく食べきることができますが、特大カツカレーはコンディションが万全でないと敗退、お持ち帰りすることになります。言わずもがなですが、個人差があるので、食べきれるかの判断は写真などを参考に自己責任で……。持ち帰りはスーパーの精肉や鮮魚で使うプラトレーのようなものがいただけます。詰めた後、ラップもかけてくれる親切さ。
定食とカレーで何が違うのか。恐らくはご飯の量です。
定食のほうが、品数で言えば圧倒的に多い。スープも大量。
肉は同量。……とすれば、あと違うのはカレールーとごはんの量しかありません。
カレールーの量はさほど多くないタイプ。むしろごはんとのバランスを考えると、ルーはもっと多く欲しいかも。
というわけで、結論的には、ごはんの量が違うのではないかと推察されます。
ただし、計ったことはないし、両方注文して比べたこともないので、憶測ではあります。
揚げ物は鍋が限られており、注文が集中するとかなりの待ち時間を要します。そうした時は注文の際「待ちますよ」と言ってくれます。その場合、本当に待ちますので、ある程度覚悟が必要です。
この日はカツ定食の最高峰、超特大カツ定食(1,800円)に挑んでみることにしました。壁に貼られたメニューによると、肉が750g~800gとのこと。私は特大カツ定食(500g~550g)が自分の限界で、無理な挑戦とはわかっていたのですが、一体どのようなものが出てくるのかという好奇心に勝てず……。以前、「次は一番大きいのチャレンジしてみてね」と言われたのもあり……。
いつもの巨大なお皿に、いつも以上のカツが敷きつめられて登場。つけあわせは野菜とポテトサラダ。ビッグサイズは大きめカットのレモンがふたつ。その他小鉢と漬物、ごはんとスープがつきます。カツ以外は特大サイズと変わらぬもの。
肉は脂の少ないさっぱり食べられる部位を使用。2~3cmの厚さでカット幅も大きめ。もう少し食べやすいサイズにカット……とも思いますが、盛り付けや衣の剥がれを考えると、このサイズが妥当か。筋切りがしっかりされており、食べやすい。ザクっと硬めの衣でしっかり揚げられています。もう少し手前の揚げ加減を食べてみたい気もしますが、これはこれで十分おいしい。食べている間に衣が水分を吸ってしまうので、いつもまずはタテに並べてから食べることにしています。超特大と特大で質は変わらず、食感も変わらず。純粋に量の違いのようです。
小鉢は季節の野菜を使ったものの時が多く、自分好みの一品であることが多い。いつも楽しみにしています。この日は大根の煮物。
スープはごま油の効いた中華風スープ。これまた野菜たっぷりで溶き玉子も入っています。さっぱりしていて野菜のだしがしっかり効いており、好みの味。ビッグサイズメニューの時はこのスープもサイズアップします。特大だと、普通サイズの丼。具がてんこもりで、これだけでメインを張れるのでは。中の野菜も季節によって変わります。
到底食べきれる量ではありませんので、持ち帰ります。女将さんと思しきお姉さん曰く「多かったかしらね。味はどうでした?」とのこと。「おいしくいただきましたが、私には特大が限界です」と答えます。「またチャレンジしてね」とのお言葉をいただき、店を後に。家に帰ると、普通のお店の一人前以上を持ち帰ったため、歌人に「どうしたの。ご飯のど通らなかったの?」と聞かれました。
居心地や接客がよく、営業時間的に使い勝手がよく、味がよく、コスパも最高。長く頑張ってほしい名店です。コスパは日本でトップクラスと言っても過言じゃないと思います。
支払いは現金のほかPayPay(スキャン支払)が利用できます。
【その3】コスパ最強、デカ盛り食堂
福島は伊達市。旧梁川町にあるお店です。
中華あり、洋食あり、とんかつあり、うなぎあり。
何屋かと問われれば、定食屋になるのでしょうか。
いや。正解はしっかり店名になっていました。食堂です。町の食堂。
何を頼んでも盛りのよいお店ですが、大盛とか特大とかを頼むととんでもないことになります。壁に貼られているビッグサイズメニューはとりわけ要注意。特に特大カツカレーは凶悪。
私の場合、他の特大はほぼ間違いなく食べきることができますが、特大カツカレーはコンディションが万全でないと敗退、お持ち帰りすることになります。言わずもがなですが、個人差があるので、食べきれるかの判断は写真などを参考に自己責任で……。持ち帰りはスーパーの精肉や鮮魚で使うプラトレーのようなものがいただけます。詰めた後、ラップもかけてくれる親切さ。
定食とカレーで何が違うのか。恐らくはご飯の量です。
定食のほうが、品数で言えば圧倒的に多い。スープも大量。
肉は同量。……とすれば、あと違うのはカレールーとごはんの量しかありません。
カレールーの量はさほど多くないタイプ。むしろごはんとのバランスを考えると、ルーはもっと多く欲しいかも。
というわけで、結論的には、ごはんの量が違うのではないかと推察されます。
ただし、計ったことはないし、両方注文して比べたこともないので、憶測ではあります。
揚げ物は鍋が限られており、注文が集中するとかなりの待ち時間を要します。そうした時は注文の際「待ちますよ」と言ってくれます。その場合、本当に待ちますので、ある程度覚悟が必要です。
この日は特大カツカレー(1,450円)を注文。
特大のお皿の半分くらいにごはん、その上にカツが敷きつめられ、ルーがお皿の半分くらいにかかって登場。別皿の小鉢とサラダがつきます。
肉は脂の少ないさっぱり食べられる部位を使用。2~3cmの厚さでカット幅も大きめ。もう少し食べやすいサイズにカット……とも思いますが、盛り付けや衣の剥がれを考えると、このサイズが妥当か。筋切りがしっかりされており、食べやすい。カツカレーの場合、スプーンで肉を切ることも可能です。衣はザクっと硬め。しっかり揚げられています。カツカレーにはこれくらいの揚げ加減が合います。カレーは1cm弱角に細かく刻まれた野菜とひき肉の自家製カレー。昔ながらの家庭風な気も、キーマ風な気もする、食堂よしかわ風のルーです。他ではあまりお目にかからない。個人的にはとても好きです。じゃがいもがなければ最高ですが、わがままは言わない。
カツカレーの付け合わせは小鉢というよりは小皿。季節の野菜を使ったものの時が多く、自分好みの一品であることが多い。いつも楽しみにしています。この日はこんにゃくと根菜、練り物の煮物。安定のおいしさ。サラダは定食よりは大人しめに感じます。
それでも特大カツカレーは量が多い。食べきれるか、真剣勝負です。勝負せず、サイズダウンすればいいじゃないかと理性の強いほうの私は囁くのですが、こちらに伺って高揚しているほうの私は、食べきれなかったら持って帰ってさらに楽しめばいいじゃないと悪魔の囁き。こういう時は十中八九、悪魔が勝つことになっています。
居心地や接客がよく、営業時間的に使い勝手がよく、味がよく、コスパも最高。長く頑張ってほしい名店です。
この日は無事に完食。お会計には現金のほかPayPay(スキャン)決済も使えます。
【その2】コスパ最強、デカ盛り食堂
福島は伊達市。旧梁川町にあるお店です。
中華あり、洋食あり、とんかつあり、うなぎあり。
何屋かと問われれば、定食屋になるのでしょうか。
いや。正解はしっかり店名になっていました。食堂です。町の食堂。
何を頼んでも盛りのよいお店ですが、大盛とか特大とかを頼むととんでもないことになります。壁に貼られているビッグサイズメニューはとりわけ要注意。特に特大カツカレーは凶悪。
私の場合、他の特大はほぼ間違いなく食べきることができますが、特大カツカレーはコンディションが万全でないと敗退、お持ち帰りすることになります。言わずもがなですが、個人差があるので、食べきれるかの判断は写真などを参考に自己責任で……。持ち帰りはスーパーの精肉や鮮魚で使うプラトレーのようなものがいただけます。詰めた後、ラップもかけてくれる親切さ。
定食とカレーで何が違うのか。恐らくはご飯の量です。
定食のほうが、品数で言えば圧倒的に多い。スープも大量。
肉は同量。……とすれば、あと違うのはカレールーとごはんの量しかありません。
カレールーの量はさほど多くないタイプ。むしろごはんとのバランスを考えると、ルーはもっと多く欲しいかも。
というわけで、結論的には、ごはんの量が違うのではないかと推察されます。
ただし、計ったことはないし、両方注文して比べたこともないので、憶測ではあります。
揚げ物は鍋が限られており、注文が集中するとかなりの待ち時間を要します。そうした時は注文の際「待ちますよ」と言ってくれます。その場合、本当に待ちますので、ある程度覚悟が必要です。
この日は最も頼む頻度の高い特大カツ定食(1,450円)を注文。壁に貼られたメニューによると、肉が500g~550gとのこと。けっこう差があるようです。個人的な印象ではそんなにブレはない気がしますが。
特大のお皿にカツが敷きつめられて登場。つけあわせは野菜とポテトサラダ。ビッグサイズは大きめカットのレモンがふたつ。その他小鉢と漬物、ごはんとスープがつきます。
肉は脂の少ないさっぱり食べられる部位を使用。2~3cmの厚さでカット幅も大きめ。もう少し食べやすいサイズにカット……とも思いますが、盛り付けや衣の剥がれを考えると、このサイズが妥当か。筋切りがしっかりされており、食べやすい。ザクっと硬めの衣でしっかり揚げられています。もう少し手前の揚げ加減を食べてみたい気もしますが、これはこれで十分おいしい。食べている間に衣が水分を吸ってしまうので、いつもまずはタテに並べてから食べることにしています。
小鉢は季節の野菜を使ったものの時が多く、自分好みの一品であることが多い。いつも楽しみにしています。この日は茄子の炒め煮。
スープはごま油の効いた中華風スープ。これまた野菜たっぷりで溶き玉子も入っています。さっぱりしていて野菜のだしがしっかり効いており、好みの味。ビッグサイズメニューの時はこのスープもサイズアップします。特大だと、普通サイズの丼。具がてんこもりで、これだけでメインを張れるのでは。中の野菜も季節によって変わります。
自家製と思われるきゅうりの浅漬け。他は味が濃い系ではないのですが、これだけは安定の濃い塩加減。東北らしさを感じます。
居心地や接客がよく、営業時間的に使い勝手がよく、味がよく、コスパも最高。長く頑張ってほしい名店です。コスパは日本でトップクラスと言っても過言じゃないと思います。
この日はしっかり完食。
女将さんと思しきお姉さんからは「いっぱい食べましたね。次は是非、超特大に挑戦してみてくださいね!」と挑戦状を突き付けられつつ、満腹となって店を後にしました。
支払いは現金のほかPayPay(スキャン)が利用できます。
コスパ最強、デカ盛り食堂
福島は伊達市。旧梁川町にあるお店です。
中華あり、洋食あり、とんかつあり、うなぎあり。
何屋かと問われれば、定食屋になるのでしょうか。
いや。正解はしっかり店名になっていました。食堂です。町の食堂。
何を頼んでも盛りのよいお店ですが、大盛とか特大とかを頼むととんでもないことになります。壁に貼られているビッグサイズメニューはとりわけ要注意。特に特大カツカレーや特大チキンカツカレーは凶悪。
私の場合、他の特大はほぼ間違いなく食べきることができますが、特大カツカレーはコンディションが万全でないと敗退、お持ち帰りすることになります。言わずもがなですが、個人差があるので、食べきれるかの判断は写真などを参考に自己責任で……。持ち帰りはスーパーの精肉や鮮魚で使うプラトレーのようなものがいただけます。詰めた後、ラップもかけてくれる親切さ。
定食とカレーで何が違うのか。恐らくはご飯の量です。
定食のほうが、品数で言えば圧倒的に多い。スープも大量。
肉は同量。……とすれば、あと違うのはカレールーとごはんの量しかありません。
カレールーの量はさほど多くないタイプ。むしろごはんとのバランスを考えると、ルーはもっと多く欲しいかも。
というわけで、結論的には、ごはんの量が違うのではないかと推察されます。
ただし、計ったことはないし、両方注文して比べたこともないので、憶測ではあります。
揚げ物は鍋が限られており、注文が集中するとかなりの待ち時間を要します。そうした時は注文の際「待ちますよ」と言ってくれます。その場合、本当に待ちますので、ある程度覚悟が必要です。
この日は特大チキンカツカレー(800円)を注文。
特大のお皿の半分くらいにごはん、その上にカツが敷きつめられ、ルーがお皿の半分くらいにかかって登場。小鉢がつきます。
肉は脂の少ない部位を使用。むね肉ではないかと思われますが、こんな大きさのむね肉あるのかというサイズ感。2~3cmの厚さでカット幅も大きめ。もう少し食べやすいサイズにカット……とも思いますが、盛り付けや衣の剥がれを考えると、このサイズが妥当か。筋切りがしっかりされており、食べやすい。チキンカツカレーやカツカレーはスプーンで肉を切ることも可能です。衣はザクっと硬め。しっかり揚げられています。チキンカツカレーにはこれくらいの揚げ加減が合います。カレーは1cm弱角に細かく刻まれた野菜とひき肉の自家製カレー。昔ながらの家庭風な気も、キーマ風な気もする、食堂よしかわ風のルーです。他ではあまりお目にかからない。個人的にはとても好きです。じゃがいもがなければ最高ですが、わがままは言わない。
チキンカツカレーは普通のカツカレーと違い、サラダはつきません。なにせ800円でこのサイズ、このクオリティという驚異のコスパですから…。
付け合わせは小鉢というよりは小皿。季節の野菜を使ったものの時が多く、自分好みの一品であることが多い。いつも楽しみにしています。
肉の量ということでは、最強は特大チキンカツカレーではないか。特大カツカレーより肉が巨大に感じます。食べきれるか、真剣勝負です。勝負せず、サイズダウンすればいいじゃないかと理性の強いほうの私は囁くのですが、こちらに伺って高揚しているほうの私は、食べきれなかったら持って帰ってさらに楽しめばいいじゃないと悪魔の囁き。こういう時は十中八九、悪魔が勝つことになっています。
居心地や接客がよく、営業時間的に使い勝手がよく、味がよく、コスパも最高。長く頑張ってほしい名店です。コスパは日本でトップクラスと言っても過言じゃないと思います。
この日は完敗。残り3切れとごはんを残してTKO。
トレーをいただき、持ち帰りました。スパイシーなカレーの香りが家まで車内に充満。満腹感は翌日まで続きました。
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ぷっく王子
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店名 |
食堂よしかわ
|
---|---|
ジャンル | 食堂、ラーメン、とんかつ |
予約・ お問い合わせ |
024-577-2261 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
やながわ希望の森公園前駅から771m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 |
席数 |
26席 (カウンター4席 テーブル4テーブル×3席 小上がり2テーブル×4席・1テーブル×2席 ) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 店前に7~8台以上 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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福島は伊達市。旧梁川町にあるお店です。
中華あり、洋食あり、とんかつあり、うなぎあり。
何屋かと問われれば、定食屋になるのでしょうか。
いや。正解はしっかり店名になっていました。食堂です。町の食堂。
食べログで私が最もレビューをしている、お気に入り食堂。これが近所にあるお店なら、黙っておくところです。私が訪れる時は時間帯がよく、待ったことはないのですが、時間帯によってはかなり待つこともある様子。
何を頼んでも盛りのよいお店ですが、大盛とか特大とかを頼むととんでもないことになります。壁に貼られているビッグサイズメニューはとりわけ要注意。特に特大カツカレーは凶悪。
私の場合、他の特大はほぼ間違いなく食べきることができますが、特大カツカレーはコンディションが万全でないと敗退、お持ち帰りすることになります。言わずもがなですが、個人差があるので、食べきれるかの判断は写真などを参考に自己責任で……。持ち帰りはスーパーの精肉や鮮魚で使うプラトレーのようなものがいただけます。詰めた後、ラップもかけてくれる親切さ。
定食とカレーで何が違うのか。恐らくはご飯の量です。
定食のほうが、品数で言えば圧倒的に多い。スープも大量。
肉は同量。……とすれば、あと違うのはカレールーとごはんの量しかありません。
カレールーの量はさほど多くないタイプ。むしろごはんとのバランスを考えると、ルーはもっと多く欲しいかも。
というわけで、結論的には、ごはんの量が違うのではないかと推察されます。
ただし、計ったことはないし、両方注文して比べたこともないので、憶測ではあります。
揚げ物は鍋が限られており、注文が集中するとかなりの待ち時間を要します。そうした時は注文の際「待ちますよ」と言ってくれます。その場合、本当に待ちますので、ある程度覚悟が必要です。
この日は特大カツ定食(1,550円)を注文。壁に貼られたメニューによると、肉が500g~550gとのこと。けっこう差があるようです。個人的な印象ではそんなにブレはない気がしますが。
特大のお皿にカツが敷きつめられて登場。つけあわせは野菜とポテトサラダ。ビッグサイズは大きめカットのレモンがふたつ。その他小鉢と漬物、ごはんとスープがつきます。
肉は脂の少ないさっぱり食べられる部位を使用。2~3cmの厚さでカット幅も大きめ。もう少し食べやすいサイズにカット……とも思いますが、盛り付けや衣の剥がれを考えると、このサイズが妥当か。筋切りがしっかりされており、食べやすい。ザクっと硬めの衣でしっかり揚げられています。もう少し手前の揚げ加減を食べてみたい気もしますが、これはこれで十分おいしい。食べている間に衣が水分を吸ってしまうので、いつもまずはタテに並べてから食べることにしています。
小鉢は季節の野菜を使ったものの時が多く、自分好みの一品であることが多い。いつも楽しみにしています。この日は大根の煮物。
スープはごま油の効いた中華風スープ。これまた野菜たっぷりで溶き玉子も入っています。さっぱりしていて野菜のだしがしっかり効いており、好みの味。ビッグサイズメニューの時はこのスープもサイズアップします。特大だと、普通サイズの丼。具がてんこもりで、これだけでメインを張れるのでは。
漬物もいつも同じ仕入品ではなく、その時によって様々変わるのが特長。この日自家製と思われるきゅうりの浅漬け。他は味が濃い系ではないのですが、これだけは安定の濃い塩加減。東北らしさを感じます。
居心地や接客がよく、営業時間的に使い勝手がよく、味がよく、コスパも最高。長く頑張ってほしい名店です。コスパは日本でトップクラスと言っても過言じゃないと思います。
この日はしっかり完食し、満腹となって店を後にしました。
どうも、敗北は特大カツカレーと特大チキンカツカレーの時だな。
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